こんにちは。
只今、新幹線の車内でこのブログを書いています（笑）。
前回のブログは、今週の月曜日（１月１５日）に四国へ飛んで、四国から大阪へ移動したところでブログを終えていましたが、火曜日（１月１６日）に大阪で仕事を終え、その夜、自宅がある神奈川へ戻りました。
これはその帰りの新幹線の車窓から眺めた、米原（まいばら）辺りで観たのでたぶん伊吹山※だと思いますが（間違っていたらすみません（笑））、実に美しかったですね。こんな存在感ある山がココにあったのか！と少し驚きました。
（良い山です。）
※ネットで調べると、滋賀県米原市と岐阜県斐川町と関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰で、滋賀県においては最高峰の山だそうです。
そして、昨日（１月１８日）は、今度は福岡へ飛び、そしてその夜、広島へ移動し、今日（１月１９日）、広島で仕事を終え、新幹線で新横浜まで３時間４０分かけて帰途についているところです（笑）。
私は６１歳。・・・もうそろそろ仕事は引退してもイイかなあと思っていますが、私がこの歳で仕事を選ぶ時の基準は、①老害にならないこと、この条件さえ満たしていれば、あとは②やりがいがあること（例えば、人を育てるなど影響力ある・人の役に立つ仕事であることなど）、そして③忙しいこと、です。暇つぶしのような仕事は性に合わない（笑）。きっと貧乏性なのですね（笑）。
ですから、今週のようにあちらこちらへと飛び回って仕事をするということは、現役の時もそうでしたが、私の性に合っているようです（笑）。
そして、もう一つの楽しみは、やはりその地に触れ合う楽しみ（人と触れ合う楽しみと食べ歩き）で、食べ歩きは高級な料理ではなくても楽しいものです。
例えば、福岡（博多）では、２０２０年に向けてリニューアル改装中の福岡空港で早目の昼食。・・・食べたのはコレです。
（福岡空港「ラーメン滑走路」にある博多屋台らーめん・玉龍）
夜は福岡にいる昔の部下と鯨料理でイッパイ！・・・残念なことに写真を撮り忘れました（笑）。
そして新幹線で広島に移動した後に、
小腹が空いたので（笑）こんな店でこんなものをいただきました。
（二代目 もんごい亭※※ 広島駅前店）
※※ネットで調べると、「もんごい」とは「もんのすごい」という意味のようです。
確かに、「もんのすごく」美味い広島らーめんでした。
・・・など、役得ですね（笑）。但し、らーめんばかり食べていると、そのうち健康を害する可能性はありますが（笑）（笑）。
（今朝の広島の一風景です。）
まあ、こんなことで変わらず楽しくやっています（笑）。
さて、そうこうしている内にアルコールが程よく身体を巡り、そろそろ眠くなってきました。・・・今日も疲れました。
新幹線の社内ですので、通信が途切れがちで、今は皆さんのブログを読むことができません。
これから、この本の続きを読みながら、ひと眠りすることにします。
この本は、２～３頁も読むと、すぐ寝ることができます（笑）。
この本の「０１」の問題は「１＋１=2：１＋１が２になるのはなぜだろうか、２０字以内で述べてください。」です。・・え～っと、リンゴが１個あって、もう１つリンゴが合って、２個になったから２じゃあないの？なんて考えてみて答えを読んでみると、「１や２はりんごなどの物ではなくて単なる言葉である。よって、解答は、１＋１と２は同じ数だとルールで決められているから」だそうです（笑）。もう少し長く述べるならば「１の後継数は２と名づけられ、＋１という操作は後継数を示す操作だと決められたから」だそうです。・・・はあ？（笑）（笑）。更に解説を読むと、「真理には、大まかに言って２種類ある。事実と照らし合わせて確証される経験的真理と言葉の意味によって決められた規約的真理である。数学的な真理は、だいたいが、規約的真理である」と書いてある。・・・何となく意味はわかるが（笑）（笑）（笑）。
こんな問題が、「０２ 循環小数」、「０３ 無理数＋無理数」、・・・と「８８」問続くのです。
ね？ 眠れるでしょ？？
頭の柔らかい方、数学的頭のある方、論理的思考の好きな方は内容を楽しめると思いますし、私のようなものは一瞬だけ知的刺激を受けて後は熟睡できる、誰が買っても損のない本だと思いました（笑）。・・・お薦めの本です。
また、お会いしましょう。
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本日は、私のブログを読んでいただき、ありがとうございました。
