おはようございます。

 

昨日、無事に箱根から帰ってきました!

 

箱根(山)だから涼しいのかと思ったら、下界(?、街中)も涼しいのですね。ニュースによると、関東は雨降りの連続だそうです。今週も雨は断続的に降り続けるそうで、このまま天気予報通りに降ると、記録更新だそうです。・・・お陰様でわが菜園は元気に成長しています(笑)。

 

さて、今年の私の夏休みは、前半はわが初孫がわが家へ泊まりに来て実に楽しい日々を過ごし、孫が帰ってしまった後半は小田原、箱根へと一泊ずつしてきました。・・・小田原、箱根情報についてはまた機会があればこのブログに書きたいと思いますが、今回は、が来たとき(8月11日)にささやかながらわが家でパーティーをしましたが、そのときに好評だった私が作った一品について、書いてみたいと思います。

 

孫にじーじの作った料理を食べさせたい!しかし孫は未だ生まれて二か月ですから、母乳しか飲みません。・・・ならば、娘(嫁)を通じて食べてもらうしかないなあ、ということで、娘(嫁)が喜んで食べそうなものを作ることにしました。

 

よーし、たまには飯でも作ってみるか!

栄養満点(栄養のバランスがイイ)ラムチョップステーキ

 

(ラム肉は苦手な人がいますので、娘(嫁)に確認したら「好きです!」と言っていましたので(笑)。)

 

 

 

 

作り方は、いたって簡単です。

 

出来るだけ肉質の良さそうなラムチョップを準備します。

 

 

 

(残念ながらベストな肉ではありませんでしたが、もうラムチョップステーキを焼くよ!と宣言していましたので、これで頑張るしかありません(笑)。)

 

 

ステーキの出来・不出来を決めるポイントは、焼き加減です。焼き過ぎると肉質は固くなり、旨味が飛んで不味くなります。肉の表面には程よい焼き色が付き、中はピンク色の焼き上がりこそが、ジューシー且つ柔らかなステーキの条件になります。

 

今回は写真はありません。私が作った手順を、文章で書いてみました。

 

①肉はあらかじめ冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておきます。(焼きムラができるのを防ぐためです。)

 

②焼く直前に、肉の表面にお好みでコショウをします。

 

③フライパンを熱し、オリーブオイルを少々垂らし、スライスしたニンニクを投入し、ニンニクの香りをオリーブオイルに移します。(ラムチョップには脂身が付いていますので、その量にあわせてオリーブオイルの量を調整します。脂っぽい仕上がりを避けるためです。)

 

④さあ、ここからが勝負です(笑)。火を強火にし、フライパンにしっかりと肉の面が付くようにラムチョップを並べ、1分程度焼きます。次に肉の面をひっくり返し、さらに強火で1分焼きます。(ここで肉の表面をしっかり焼くのです。ひっくり返す前に焼き色を確認し、生っぽいと感じたら焼き時間を少し延長します。但し、くれぐれも焼き過ぎには注意します。)

 

⑤肉の両面に美味そうな焼き色が付いたら、アルミホイルをフライパンの上に被せ、火を止めます。以降、プライパンの余熱で肉の中までゆっくり・じっくり火を通します。(火を通す時間は、肉の暑さにもよりますが、7~8分が目安になると思います。)

 

⑥そろそろかなと思ったらアルミホイルを取り、肉の火の通り具合を観察します。(軽く肉を押さえてみてフワッと焼けている感触や肉の表面に浮き上がってくる肉汁の色で火の通り具合を判断します。)OKであれば、肉をフライパンから取り出し、次の工程に行きます。NOであれば、弱火でさらに火を通します。

 

⑦フライパンから肉を取り出した後の肉汁に、赤ワイン(甘口)を好みの量入れ、強火でアルコールを飛ばし、最後にバターを好みで加えて、ソースを仕上げます。(単純ですが、これだけで美味いソースが出来上がります。)

 

⑧器に、サラダクレソンなど緑の彩を添え、焼いたラムチョップを並べて、⑦の熱々のソースをかけます。

 

ハイ、これで出来上がりです!

 

 

 

(再掲です。)

 

 

美味い!(笑)

 

肉は柔らかく、ジューシーに、旨味たっぷりに仕上がりました!・・・自分でも驚くほど上手くいったようです(笑)。美味しい、美味しい、あっ、中がピンク色です。・・・などと言いながら喜んで食べてくれるわが家族に私は大満足!(笑)

 

 

☆お~、そうか、そうか。それは良かった!・・・そう言いながら、少しほっとした私でした(笑)。☆

 

 

皆さんも、作ってみては如何でしょうか? 簡単で美味いですよ。

 

 

最後に、私の料理を待つわが長男と孫の写真です。

 

 

 

 

なんと孫の小さなことか!

 

なんと孫の可愛いことか!(笑)

 

 

 

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本日は、私のブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

どくしゃになってね!