聴くということ | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

今日はくもりで涼しいですね
こんにちは
あきねぇです
 
 
今日は「聴く」について書いてみます
 
 
 
 
 

前回のマスターコースからカウンセリングのお勉強が始まりました

 
 
 
その時に出た宿題が
「習ったことを使って人の話を聴いてみて」
だったんです
次の講義までの1か月間の宿題です
 
 
 
「聴く」っていうのは、私にとって身近なもので、看護学校時代も、働き出してからも、私の仕事ってよく「傾聴」って言葉が出てくるんです
 
 
 
字になぞらえていえば
”自分の意識を相手に傾けて、ただ話を聴く“
ということになるんでしょう
 
 
 
そして「聴く」を意識する場面は多いです
 
 
「ふんふん、そうですねぇ」
「辛いねぇ」
「もう終わりにしたい気になっちゃうんですね」
 
 
聴く内容は嫁姑関係から死にたいというものまで様々
 
 
 
だから
まぁお仕事スイッチ入れれば、自分の家族からの話も聴けるんじゃないかなぁと思ってたら
 
家族との話でスイッチ入れるのは
なんて難しいんでしょう
もうビックリ!!チュー
 
 
 
 
最初にだんなさんの話を聴いた時は
それでも何とか最後まで聴きましたよ
 
 
どちらかと言えば、あんまりしゃべらない人なのに、まぁ嬉しそうにたくさん話してくれました
 
 
聴きながら、心の中で思いました
「意識して聴いたらホントに違う」
「これを続ければ無意識に聴けるんだ」
「スゴいよー   うさこ、スゴいよー!!!」
 
 
でも、それ以降
ダンナさんの話も子供の話も
まぁ自分の意見が入りまくり
 
 
はぁ、何やってんだろ私…
 
 
はっそうだ  落ち込んでる場合じゃない
次のマスターが始まるその時まで
やろうとするかどうかじゃない!!
やるんだ!!
 
 
 
と、思いました今
えぇ今
次のマスターまで、1週間切ってますけど口笛
 
 
 
ちょっと前にはやったアレです
 
いつやるの?
…今でしょ爆笑