いつも拝読させていただいているブロガーさんが推奨されているこちらのイベントに申し込みました。
進路選択支援イベント | 東京大学男女共同参画室
https://www.u-tokyo.ac.jp/kyodo-sankaku/ja/activities/rikei-program/index.html
娘が小学生の頃はけっこういろいろな体験イベントに参加していました。
理科の実験などもあれこれと親子でやったものでした。
最近「意外と理科、好きかも~」と言うようになっていて、嬉しいです
は、英語が一番好きで、あとは全部同じくらい好き、体育は好きじゃないらしいです
英語が好きなのは、小2から週1の公文でゆるーく先取りしていたからというのが、大きいです。
子どもはそれぞれ能力があるので、子どもが今何に興味を持っていてやる気になっているか、やる気の高まっているタイミングで、親が学びの場を提供することが、子どもの能力を伸ばす上で大切なポイントだと感じます。
それを見極めるためには、親が共に学ぶ姿勢で日々子どもに寄り添うことが必須です。
まだ子どもの中に学びの準備ができていないのに、親があれこれと強要すると、やる気がなくなってしまいます。
今は英検前でオンライン英会話の英検テキストに取り組んていますが、このオンライン英会話も英検という目標があるので、目一杯有効利用しようと娘が積極的に取り組んでいます。
多分日常的に取り入れていると、だらだらして、毎日はやらないと思うのですが、期間限定だと集中力がすごいです
英検前にオンラインをやるというのも、親が気がつかなかったらやらないと思うのです。
うちの娘に合わせたオーダーメイドの英語学習法を考えるのは親しかできないです。
私のモットーは「楽しく学ぶ」です。
楽しさは子どもによって個人差があるし、時期もあるので、塾や学校のような画一的なカリキュラムでは乗れない子も出てきます。
学校においても「楽しく学ぶ」が実現できることも大事だと思っています。
学校のカリキュラムを考慮した上で、楽しく学ぶための準備を家庭学習で心がけています。
今回のこの数学のイベントも少し前に総合的な学習の研究課題がなかなか決まらないという娘の悩みを聞いていました。学校の先生にも相談したみたいです。
先生には「君みたいに何でもできる子は珍しいタイプ。大抵の生徒は特価したものがあるのだけど。何でも得意だから、何をしようか決まらないんだろうね」と言われたそう。
何でも興味を持てるのはいいことだけど、これといった決め手がないようなのです。
それで、進路選択にアドバイスをもらえそうなこのイベントが今の娘の悩みに応えてくれそうで参加しようと思い付きました。
娘も「いいね!」と即答で希望したので、良いタイミングだったようです。