犬と一緒に笑って
幸せになりたいあなたに向けて・・・
毎日のごはんや、からだのことなど
犬の健康ケアについて情報発信準備中
そして
犬と一緒に食べられる
おやつの簡単レシピや
犬と介護と私
笑顔のための3つの法則なども
お伝えしていきます
こんにちは
10歳からでも始められる犬の健康ケア
犬と私のウェルネスラボ ~for smile life♪~
中島薫子です
早いもので6月ももう終わりですね
梅雨とは言っても晴れの日もあり
自家製の梅干しを作る方は
今日あたり梅を干しているのではないでしょうか?
梅干しに使うのは赤紫蘇ですが
”赤紫蘇”も”青紫蘇”(大葉)どちらも犬に与えてOK
どんな栄養があるのか?まとめてみました
【赤紫蘇と青紫蘇】シソ科シソ属
赤紫蘇には紫色の色素(アントシアニン)が含まれているため
鮮やかな紫色の葉をしています
梅干しなどの色付けとして使われますが
生のまま食べるとアクが強くあまり美味しくありません
青紫蘇はアントシアニンの含有量が少ないため葉が青い(緑)
すっきりとした香りが強いのが特徴で
刺身のツマや薬味として使われます
スーパーでも1年中見かけますが、本来の旬はまさに今
紫蘇にはビタミン類・カルシウム・マグネシウムなどが含まれているほか
防腐抗菌作用があり、食中毒を防いだり食欲を増進させる効果もあるそうです
犬に与える方法としてはトッピングがオススメ
ドッグフードの方にも、手作りごはんの方にも取り入れやすいですよね~
小さく刻んでパラパラっ
小型犬(~5kg)で1日に1~2枚と言われていますが
与えすぎは×なので1日1枚程度が安心です
咽そう・・・と気になる場合は
植物性オイル(※)と混ぜたりスープに入れてみたりしてください
※植物性オイル:植物の種子、果実などから採取する油
オリーブオイル・ごま油・亜麻仁油・えごま油など
ちなみに・・・
庭に植えると翌年には勝手に育っています
朝採った紫蘇を洗って刻んで犬のトッピングに
自分の分は納豆と混ぜて食べるのも美味しい
たくさん育ってしまったら、
1枚ごと塩をまぶしたものをまとめてジップロックに入れて冷凍できます
ご飯に合う合う
これは人間だけのお楽しみです
おやつのレシピがなかなか載せられていません
次の次位? 7月初旬には公開したいと思っています
Have a smile life!