24/6/22(土):一般部今年 40回累計1416回(自主稽古含め今年 42回累計1880回

 

総本部 八木道場

明人先生 大田先輩のご指導

 

夏の抜けるような青い空

浮かぶ 眩しいほどの白い雲

 

夕方になっても熱い陽射し

 

外出から自宅へ戻り

16時を少し過ぎた頃 道場へ向かう準備

 

といっても

ディーバッグに空手着 帯 水筒 タオルを詰めるだけですが

 

いつものように空手着をたたんでバッグへ

次に「帯」をバッグへ

???

 

いつもぶら下げているところに帯がない??

 

「ベランダの洗濯干し場だったかな?」と直ぐにベランダへ

 

無い!!(汗)

 

部屋へ戻り アチコチタシカメル・・・・、無い

 

「道場に忘れたかな???」

 

しょうがないと 万が一を考えて もうずいぶん前に締めていた緑帯をバッグに入れる

黒帯は1本しかモッテイナイノデス

 

自転車で向かいながらも一昨日の稽古終わりから自宅へ帰って道着を洗濯機に入れるまでを思いだしてみるが

確かに 帯をバッグから出した覚えがない

だったら その時 オビガナイ ことに気づくだろう!!

 

と思うのは素人の浅はかさ!

 

一昨日は梅雨明け! 大汗! 30分夜道を自転車こいでの帰路

もはや 頭の中は 一週間ぶりの「ビール」一色になっていたのです(笑)

 

 

 

 

道場に着くと 明人先生がオンライン稽古の画面に向かっての指導中

 

その横で掃き掃除を始めると

明人先生から「渡慶次さん 帯忘れてましたよ(笑)」と声をかけられた

 

恥ずかしながらと帯を受け取り着替えて 少年部の指導補助へ

 

一般部は本日2回目のスウェーデンからの体験稽古

 

いかにも「世界で最も幸せな国」らしく 穏やかさ幸せさが顔に出ていて 感じの良い方です

 

三戦 移動基本 相対突き受け 小手鍛え 掛け手 

 

いつもより早めの水分補給休憩

 

囲み組手 連続組手

 

後半は分かれて 大人は大田先輩の指導で一本組手

 

中学生 高校生は明人先生が型の指導

来月には地元新聞社主催の型の大会があるので それに向けての団体型の稽古

 

最後に大会に出場する中学生の演武

 

型の3要素は

「技の緩急・力の強弱・呼吸の吞吐」と言われますが

こと これが 競技になると

「パワー スピード 切れ」

に重きをおいて点数がついているような気がします

 

技としての完成度よりも とにかく スピード すばやく動いてピシッ!と停まる

力強く突く 蹴る!!

空手家としてよりアスリートとしての競技といったらわかりやすいでしょうか

 

諸所思うところはありますが 「出るからには勝ってほしい」と思うのは親心(親じゃないけど)」

 

明人先生から「アドバイスがあれば」の声がかかったので ちょっとだけアドバイス(ちょっとだけでした??)

 

今日も良い稽古が出来ました

外の水道ホースで頭から水を被り 道着をバッグに詰めて帰路へ

(※注:「道着」を詰めて)

 

家で待っているビールが俺を呼んでいる

自転車のペダルが軽い(笑)

 

家について バッグから道着を洗濯機へ

(※注:「道着」を)

 

???アレッ、予備に持って行った帯はあるけど

「黒帯がない・・・・・」

 

道場を出る前にバッグに帯が入っているのを確かめたが

皆さんと緑帯の話をしながらバッグに詰めたところでファスナーを締めた・・・

 

で、また黒帯を置き忘れてきました

 

忘れて来たのを思い出すので まだ大丈夫 と自分に言い聞かせながら

道場LINEに忘れたことを書き込みしました・・・・・・

 

シャワーを浴びて飲むビールはほろ苦い味がしました(ウソッ!!最高のうまさでした(笑))