「無力な乳児に激しい暴力、虚偽の説明など身勝手」生後1カ月の次男を虐待...父親に懲役5年 高松地裁
3/26(木) 16:45
2019年12月、香川県多度津町で当時生後1カ月の次男を虐待し大けがを負わせた罪に問われていた父親に、高松地方裁判所は懲役5年を言い渡しました。
傷害の罪で判決を受けたのは香川県多度津町の金澤亮真被告(24)です。
判決によりますと金澤被告は2019年12月31日の夜、妻の愛蓮被告(22)とともに、当時生後約1カ月の次男の頭を携帯電話で殴ったり壁に打ち付けたりするなどしました。
次男は頭の骨を折るなど全治2カ月の大けがをしました。脳の広い範囲に損傷があり知的・身体的機能に重い後遺症が残る恐れが極めて高いということです。
26日の判決公判で高松地方裁判所の濱優子裁判官は、「無力な乳児に激しい暴力を振るい続けたことや、2日後に病院を受診した際も虐待を隠すため虚偽の説明をするなど身勝手である」として懲役6年の求刑に対して懲役5年の判決を言い渡しました。
甘いお菓子よりもめっちゃ甘すぎる!
生まれてたての赤ちゃんにこんなことして!!
両親共に子供が生めないつくることが出来ない身体にして下さい!!
それぐらいのことしないといつまでたっても子供虐待はなくならないどころか増える一方!!怒
普段笑っているこの方も非常に怒っております💢💢💢💢💢
私に馬券力があれば被害にあった赤ちゃんを引き取って自分の子供として育てるのに...。・(つд`。)・。