私のおならにびっくりしていたおじいちゃん。
いつものこたつ、
いつもおばあちゃんが目の前にいた。
片足は膝下がなく、義足で、お正月などに集まっても無口で無愛想なおじいちゃんは裏口から入って台所でさっとご飯を食べいつものこたつへ戻って行った。
昔の思い出は箸の持ち方が悪いと膝の上で無理やり強制されたこと。
とても少ない。。
痴呆になってから好きになった。
近づけた。
笑って、話せた。

私はお風呂や食事のお世話、一緒に暮らしていないからのきれいごとですけどね。

続く。