続き

帰ってからは日に日にトイレの回数は増え、1日5~20回は行ってたと思う。
出血も腹痛も増強し、まともに家事も出来ず、毎日熱も出た。

自宅へ戻り1ヵ月、肘、手首、膝、足首の関節が痛くなる。
それは半日でどんどん痛みは酷くなり、夜中には床にはってトイレへ行かないとならなくなった。
このまま酷くなり続け旦那が仕事に行ってしまうと自分の事も、ましてや子供の事も出来なくなると怖くなり旦那を起こす。

『身体中の関節が痛くて、次男も抱っこできない。授乳も他の事も何も出来ないえーんトイレにも行けない。』

と不安で泣きながら訴えた。

この痛みはどこまで酷くなるんだろう?
このまま痛かったら、子供たちの事何もしてあげられない。
次男の抱っこさえ難しくなっていた。

熱は40℃近くまで上がり、ほとんどトイレにこもりっきりになった。

朝4時実家の母に電話📱
『入院になると思うから、子供たちの面倒を見に来て!』

仕事もしていて、飛行機に乗らないと簡単には来られない遠い県外の母に無理言った❗️

アパートの2階に住んでいたが、関節の痛みですでに階段を下りられなくなっていた私を、旦那がおんぶして車まで運んでくれた‼️

その後今度は2ヵ月半次男を抱っこして、4歳の長男を連れて車に乗り込んだ。
病院に着いたら車イスを借りて座った。
手首も痛くて自走できなかったため、膝に次男を置いた。
もう抱っこは出来なかったショボーン

病院に9時に着いたが、予約じゃなかったため15時にやっと診察に呼ばれたゲロー

私の様子を見て即入院となった。

待ち時間6時間の間、トイレ、ご飯、次男の授乳どうしたのか覚えてないガーン
子供たちが、グズったのは何となく覚えてる!

入院が決まった頃母が車、飛行機、電車を乗り継いで、馴れない土地を来てくれた。

病室に行くとすぐステロイドの点滴、GCAPが始まった。

そして、約25日の絶食、1ヵ月の入院となる。

入院の様子、その後の事は
『病気の振り返り1』へと続きます。

☝️リンクを貼り付けてみた!
初めてします‼️
うまくいかなかったら、去年の10月頃書いてますので、そちらへてへぺろ


いつも読んでくださりありがとうございます🎵