放課後登校をするとき子供が自分の趣味でつくっている作品を持っていった。
先生に、みんなに見せるために。
今までもそうしていたこと。
ところが、先生に見せたら
「あ~またつくったんだね」といいつつそれを横に。
そしてわざわざ他のこの作った作品を探して持ってくると
「どう!?これすごいでしょ!」
そして延々それがいかにすごいか上手いかを力説。
私「.......」
なにかその作品をほめなければいけない雰囲気が流れる。
一連の先生の行動に違和感を感じた私は何も言わず「じゃ、よろしくお願いします」とそそくさと後にし
1時間後子供を迎えに行った。
帰ると子供「いやなことあった」
と落ち込んでいる。
ピン!ときた私。
どうしたの?と聞くも「いや・・言いたくない」
というので「あの作品のこと?」と聞いたら「まあね・・・」でも詳細は言わない。
あのあと何があったのだろう・・・気になってしかたなかったが
「じゃあ言いたくなったら言ってね」といった。
私はその時点で先生に自分の気持ちをメールを送った。
夜。
寝るときに
「愚痴聞いてくれる?」うつむきながら言う息子。
涙ながらに自分の作品が無視されたことを訴えた。
私も腹が立っていたから聞いて「ひどいよね」と共感。
「自分のものなんて誰も見てくれないないんだ!」
涙をこぼして言う息子に胸が痛んだ。
そしてそんなことはない。あなたの作品はすばらしい。みんなも見てるよ!!と励ました。
そうしていろいろ話してから自分の対応を猛省した。
何故違和感を感じたその場で先生に
「それもいいけど、まずうちのこの作品見てよ」と言わなかったのだろう。
そこには他に二人の生徒がいただけで、先生がほめていた作品をつくった子はいなかった。
だったら遠慮なしに率直に言えばよかったのだ。
そのことに気づき子供にそのことを言い、子供にも
今度からこういうことあったら自分の気持ち言おうね「見て欲しい」って。
先生になら言えるよね?と言った。
社会に出るとこんなことはよくあることだろう。
誰もが自分を温かく見守り心を配って言動をほめてくれるわけはない。
相手にそんな反応を期待すると傷つく結果になる。そうしてあきらめを知っていく。
でも今は自信をつけさせたい。あの子には何より必要なものだから。
人からほめられ認められるその喜びを味あわせ、それを糧にし成長していって欲しい