2008年

3/1から車で1時間半~2時間かかる場所にあるクリニックに通うことにしました。

息子も緊張してたけど、喉の苦しさは放置してても治らないわけだから

薬使ってもいいからなんとか症状をよくしたいと決心して。


最初にカウンセラーの方と面談。


生まれてからこれまでの経緯などをざっと聞かれ母親が答えたり、本人のことは息子が答える。

不登校になった原因や喉のことなども本人が。

親が補足。


そのあと医師の診察(面談)


やはり同じように経緯を息子に聞く。息子答える。

親はそれに補足の形。


「ここに来る人は大人でも質問に答えず何も言わないで、親がこの子はこうなんですよと話す人が多いけど

君は立派だね。自分のことを自分で話せる。言語能力が高い」という意味のことを先生。


喉の苦しさについて先生はよくわからないみたいで

「どんな感じ・・?呼吸が苦しいの?」と詳細を聞くが 言葉では言いにくい・・と息子。


そのうち 他に同じようなことがなかったかと聞かれ 幼小のころから

こだわりが多かったとその症状を言ったら

「わかった」と先生。


喉の苦しさはこだわりからくるものだと。

強迫性障害ということで ルボックス ドグマチール を処方

あまり薬は使いたくないのだけれど・・という言葉あり。

ルボックスは抗うつ剤としては副作用も少ないようです。


この病気は頭がいい人に多い。とも。

最もこの病気は思春期以降の人がなることがほとんどだと。


私的には意外な診断。

自律神経だろうと思っていたから。何度も手を洗うとかで有名の強迫性とは違うと思っていた・・・


他に

「勉強で極端に、ある教科ができたり、できなかったりということはあった?」の質問は

AS(アスペルガー)の症状がないか医師が念のため疑ったのかもしれないと思われる。



1週間後に再診の予約をとる。




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放課後登校は年明けから順調に続いている。

少人数の子とたまには遊んだり話したりも。それは続けていこうと本人も思っているよう。

勉強早く追いつきたいのだろう。宿題もやっている。


先生もよく子供のことをわかってくれて勉強を教えてくれる。感謝。


ただちょうど放課後登校するときに、学校の門で大勢の集団下校する子供たちと偶然鉢合わせしてしまうことがある。


そのときはすごく嫌そう。

私もはっきりいって嫌だ。

いじめた子供に偶然会おうものなら・・私のほうが固まってしまう。


親の集まりも苦手だ。


距離があるのを感じる。自分の子供が不登校だという劣等感みたいなのを持ってる自分の気持ちのせいだと思うけども つらい。

息子を追い詰めた子供達の母親にはできれば会いたくない。


向こうは、自分の子供は何もしてないと思っているから、余計に。


げんきー?なんて会ったときだけ声かけられても・・・・ もちろん挨拶はするけど。

内心 あんたの子供のせいもあるのにと思ってしまう。


息子は病気で休んでることになってるから

「早く治ればいいね」とか言って来るし。


私はそう言われて「そうだね~徐々にね」なんて言ってしまうし。。


何度かいじめた子達の母親に直接言いに言ったり電話したりしたけれども

おたくが神経質すぎる。子供のことに口出すなんて。といわれて終わり。


あやまられすらしなかった。


とことん。自分の子供さえ普通に学校に行けてれば後はそれでよし

の考えなんだなとわかった。


まあ私も、もし自分の子が元気に学校にいってたら、同じクラスの友達が不登校だったとしても、特に何もしなかったかも・・・


でもそれがもしかして自分の子供との確執が原因でそうなったかもしれない・・と懸念されることがあったら

やはり心配はしただろう。メールくらいは送るだろう。自分の子供にも話を聞いてみるだろう。



だけど。それを他の人に期待するのは間違い。

人ってそうゆうもん。

わかってる。


他人の傷は自分の傷じゃない。


だから平気なんだ。



だからこそわかる。


この 痛み。


この痛みを知ったからこそいじめにあって不登校になってしまった人たちの苦しみとかは少しはわかる気がする。



そしてこうも思う。



こんな風に追い詰められても、

自分の子が

いじめる側の・・・・・いじめっこにならないでよかったと。心の底から思う。


いじめっこになってたら人として終わりだから。だって彼らは何も知らない。こんなにも人を傷つけたこと全く知らないでのうのうと生きている今日も。人の良さそうな善人面して。そう普段彼らはよくいる、なんてことないありふれた善人なんだ。

実際自分に非があるなんてつゆほども思ってない。


だけど私は知っている。あなたたちの腐った性根を。


こっちは精神科に通うほど苦しんでいるというのに。それが自分達のせいでもあるということを微塵も知らない愚かさ、 精神的無知。


そんな人間にはならないでよかったと


いじめられて、こんなふうに苦しんでまで、それは思う。


それは誇り。