「俺らのフェスは甘くないよ。『自然の中で生きる術を身につける』がテーマでもあるから」数年前... | 大抜卓人ブログ「OFF AIR WITH TAKUTO ONUKI」Powered by Ameba

「俺らのフェスは甘くないよ。『自然の中で生きる術を身につける』がテーマでもあるから」数年前...

「俺らのフェスは甘くないよ。『自然の中で生きる術を身につける』がテーマでもあるから」数年前のインタビューでTOSHI-LOW。そのフェスがまさかの「日経新聞NIKKEIプラス」の「夏フェスランキング」にフジやサマソニをおさえて一位に輝くとは!それもそのはず。 ①家族連れにこの上なく優しい。木登り、木の自転車、ローラースケート、各種ワークショップ。自然を使った遊びがいっぱい。会場はゴルフ場なので芝生はふかふか転んでもケガしない。思いっきり遊べる! ②アコースティックセットのレア感。NICOも相当練習したというアコースティックセット。どのバンドもスペシャルな内容に。 ③「キャンプメイン」という考え方。タイムテーブルがゆるくて空き時間は自然と遊ぶ。 ④最小限の飾り付けであくまで自然が主役の演出。前夜祭で夜道を歩いていたらたくさんの流れ星が。 ⑤みんな笑顔。バックステージのアーティスト、誰もがいつもの戦闘態勢ではなく解放的。そのゆるさがステージにあってオーディエンスと距離がいつも以上に近い。 ⑥TOSHI-LOW愛に溢れている。ACIDMANの「Answer For」カヴァーやMONOEYES「TWO LITTLE FISHES」のデュエット。りょうさんと夫婦でフォークダンスなど愛しい時間がいっぱい。 「いつでもここによっていいから」TOSHI-LOWさんが案内してくれたエリアにはご家族の皆様。「え、アーティストはホテルじゃないんですか?」「当たり前だよ、俺たちもキャンプしてるんだよ」その隣でAcidmanのメンバー3人がテントを立てていた。こんなに大人も子供も笑顔でいられるフェスはそうない。最高の時間をありがとう!#ニューアコ #ニューアコースティックキャンプ #toshilow #tokyofm #festivalout

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