スタッフKの伝説 | 大抜卓人ブログ「OFF AIR WITH TAKUTO ONUKI」Powered by Ameba

スタッフKの伝説

2月黒ハート
新しい月のスタートですグッド(上向き矢印)
今月もよろしくお願いします黒ハート

1月は行くダッシュ(走り出すさま)
2月は逃げるダッシュ(走り出すさま)
3月は去るダッシュ(走り出すさま)
と言いますが決定

局内の廊下を猛スピードでダッシュ(走り出すさま)
走ってライブラリーからCDをダッシュ(走り出すさま)
スタジオに持っていく決定
生放送中のADさんは汗だくな業務だちっ(怒った顔)

なかでも決定
ドタドタ足音を立ててふらふら
廊下を走り回る・・・バッド(下向き矢印)
名物ADのK君がいるパンチ

彼の動きは特徴的・・・むかっ(怒り)
まるでロボットのようにあせあせ(飛び散る汗)
カクカクとした動きで眠い(睡眠)
すこし挙動不審なところもバッド(下向き矢印)

頼りにしているスタッフがインフルエンザにふらふら
週末の北陸取材は・・・バッド(下向き矢印)
そのK君が代役で同行してくれることになった決定

こんなカロリーの高い取材は過去にあっただろうか・・・バッド(下向き矢印)

「ホテルの外観写真を撮ろう!」グッド(上向き矢印)
K君と撮影ポイントを決めわーい(嬉しい顔)
ホテルをバックにハイチーズ黒ハート

「うん・・・これなに?」バッド(下向き矢印)
カメラに写っている写真はバッド(下向き矢印)
淡い黄色一色の絵だったバッド(下向き矢印)
「すみません・・・」あせあせ(飛び散る汗)

なんとロボット的動きでシャッターを切るあせあせ(飛び散る汗)
すると最速すぎるピンぼけでパンチ
黄色い壁の一部だけを捉えた写真に黒ハート
もはや人間のなせる技ではなかったふらふら

「落ち着いて写真を撮ろう!!」むかっ(怒り)

しかしどの写真もピンぼけの連続ちっ(怒った顔)

「いいか・・・シャッターを押したらしばらくホールドだぁぁあ!」むかっ(怒り)

僕の熱血指導が通じたのかパンチ
彼はシャッターを押したまま・・・決定
しばらくジーっと・・・決定

出来上がった写真をみると決定
ようやくマトモな一枚にふらふら

そんなのを繰り返してふらふら
取材開始1時間で・・・バッド(下向き矢印)
シャッターを長押しが原因か・・・失恋
デジカメの電池が切れた・・バッド(下向き矢印)

「充電器を忘れました・・・」失恋

お盆の上に絵を書く蒔絵体験黒ハート
特殊なインクを使って繊細な作業が黒ハート
うまく書き上げたものの・・・決定

インクが乾くまで1時間かかるという決定
それまでは揺らしたり斜めにすると・・・バッド(下向き矢印)
絵がグチャグチャになると注意が決定

「僕が持っておきますので次の取材を!」決定
その時のK君は本当に頼もしく感じた決定

1時間後・・・決定
絵はぐちゃぐちゃだったパンチ

どうしてそうなるのか・・・バッド(下向き矢印)
僕はある意味彼が気の毒で仕方なかった決定

取材の全工程を終えて決定

大阪駅で最後のねぎらいの言葉を黒ハート

「お疲れ様・・・あんまり気にするなよ」もうやだ~(悲しい顔)
「はい・・・」冷や汗
「怒ったりしてごめんな」ボケーっとした顔
「すみませんでした・・・」がまん顔

そうして彼を見送った考えてる顔
肩を落として歩くK君・・・バッド(下向き矢印)

電車を一本見送っている冷や汗
どうやら最前列に並んでほっとした顔
なんとしてでも席に座りたいという・・・冷や汗
そうとう疲れているようだ冷や汗2

最後まで見守ろう指でOK

電車が来た指でOK
彼の前に車両が停まった指でOK

女性専用車両だったバッド(下向き矢印)