SUMMER SONIC
西九条から
タクシーに乗り込み
「舞洲まで」
「え、あのサマー、なんとかでっか?」運転手さん
「そうです。サマーソニックです」
「あの~あそこに行く人は・・・」運転手さん
「はい・・・」
「体力ある人ばっかりですか?」運転手さん
「といいますと?」
「先月は24時間マラソン、最近はトライアスロン、そんなんばっかりですわ。あそこ(舞洲)」運転手さん
「今日は体力、そんなにいりませんよ」
そんな事はなかった・・・
ええええええええええええ!!
到着して
人の多さに驚く!
なんでも過去最多の動員数らしい
人をかき分け
OCEAN STAGEへ
サマソニ常連
盛り上げ番長 Zebrahead!!
砂埃が舞う!!!
その後
Panic At The Disco
Voのブレンドンは「クソみたいに暑い・・・」を連呼
大阪の暑さに
メンバーがパニックになっていたかも・・・
キーボードも壊れたけど
最後は
「I Write Sins Not Tragedies」
を彼ららしくエモく
しめてくれて大満足
その後
会場をぶらぶら
サイレントディスコは
はじめてカラオケに行った時のような
カルチャーショック
だって
会場に入れば
人の靴が
床にすれる音
「キュッキュ」
たまに
合唱する人々
入り口で
ヘッドフォンを借り
説明を受ける
「こちらがボリュームで、こちらがチャンネルです」
「チャンネル?」
「はい、右のDJが1、左のDJが2です」
右のDJはロックを中心に
左のDJはエレクトロを
左のDJがOASISの
「DONT LOOK BACK IN ANGER」をプレイ
右のDJが
DAVID GUETTAなエレクトロ
だから
大合唱している人の
横で
エレクトロで
乱舞している人
シュールだけど
おもしろい!!
その後
フードコートのある
OASISエリアへ
スタッフと再会
いっしょに
ご飯をゆっくり食べられるところを
探しにいくと・・・
うん?
歌謡曲が聞こえる・・・・?
大カラオケ大会
「90点だと商品券5000円、100点だと10万円」
やしきたかじんさんの
「東京」を
ご飯を食べながら
聞いて
手拍子
その後
レッチリへ
7時30分の予定時間を
20分遅れて
メンバー登場
特に
盛り上げのジングルもなく
サウンドチェックのように
フリーがベースをならし
アンソニーが
「ベースとギターの音を少し上げてくれ」
といった次の瞬間
BY THE WAYが始まった。
鳥肌!!
ほとんどの曲が
新しいギタリスト
ジョシュとフリーのセッションから
はじまる
まるで
彼らのスタジオに
招かれたかのようだ。
改めて
RED HOT CHILI PEPPERS
の曲
イントロのインパクト
最後までひきつけるグルーブ!
に取りつかれ
帰路に・・・
つくのは
大変だったな!!
その夜は
ミナミのバー
ロックロックで
サマソニアフターパーティー
オチケンとDJ
疲れてるけど
心はチャージされまくりの週末!!!
まだまだ
夏フェスシーズンはつづく!!