マドンナに関してはもう言うことなしです。
曲も素敵ですが、
マイリーとニッキーがプレゼンターなんて豪華すぎるよ(笑)
ただ日本の番組では年齢のことばかり触れていて、
全く曲やパフォーマンスの意味にはノータッチなので、
如何なものかと思いました。
しっかり特集しろよな!(怒)
ケイティのパフォーマンスが素敵でした。
DV被害者の女性に勇気を与えたいと願うケイティの歌声と演出。
By The Grace Of Godのイメージが変わりましたんね。
そしてファレルのパフォーマンスは人種の壁を乗り越えようとする
メッセージが凄く良かった。
そういえばプリンスも黒人もアルバムも大事です、みたいなことを言っていましたね。
ビヨンセはもう、貫録が凄すぎて。
言葉なしです。
アルバム賞が取れなくて残念でした。
シーアはもうMVでを見ているようでした。
ただ、これもまたテレビでは顔を見せない
奇抜なアーティスト扱いされていて、
ショックです。
シーアはかなり遅咲きのアーティストではあり、
才能あふれるアーティスなのにさ!
全体の感想は、やっぱりグラミーを撮るのは大変だなと思う。
人気ではなく楽曲の良さで賞を選ぶ、
アルバム賞をみて思いました。
人気とか知名度とか見た目は関係なしだから。
グラミー賞だけはそれを貫いてほしいけど。
あと、イギーとシーアが無冠に終わったのがショックでした。
グラミー賞選考委員会みたいな人たちって、絶対イギーとかシーアみたいな
アーティストに賞を選ばないんだよね。
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服なんてさ、何着てもいいだろって感じ!
ワーストでもベストでもなんでもいいだろう!