世の中「平和」と言えば、全てが正しくて、善人と思う見方がある。

確かに「平和」は人類の目的で、全ての人々が望んでいる。

しかし、考えて欲しい。
世界には「平和」を無視した覇権国家が存在してる。
言葉では「平和」と唱え、他国の領土を奪おうとしてる。

日本も侵略されそうな危機があるのに、善人ぶって「平和」は話し合えば得られると勘違いしてる国のリーダー、マスコミ、学者、知識人。

国防を言えば戦争をするという短絡的思考。

そっか!
「平和」と主張してる人々は侵略されても構わないんだ。
むしろ、侵略されたいんだ。
「自由」を放棄し、監視社会である、共産党政権を求めているのか?!

私は嫌だ!
「自由」を守るためには戦いもある。
「信仰の自由」を守るためには戦いもある。
国を守るためには戦いもありえる。


また「平等」が好きな人々が多い。
富裕層からお金を奪い、貧困層にばらまければイイと思う「平等思想」が危険だと知らない人が多すぎる。

富裕層の方は努力して富裕層になった。
競争社会に知恵をだし、人一倍努力をして富裕層になった。

そんな富裕層を敵視してる人々は努力を怠り、汗や知恵を出さず、全てを人のせいにしてる。
(一部努力をしても貧困な人もいる)

考えたらいい、
富裕層になったら重税を課し、富裕層を否定したら国から豊かさは遠くなる。

努力を否定するような考え方だ。

世の中「公平」が大事なのだ。

誰でも出発点は「平等」だ。
しかし、「努力」により「豊か」にも「貧困」にもなる。

政治思想では「平等」は危険なのだ。
政権がバラマキをするのは危険なのだ。

何でも無償化すると「努力」を否定する結果になる。
「自助努力」こそが「発展」する大切な考え方だ。

今一度、大きな矛盾があると考えてほしい。