いきなりと言えばいきなり。
しかし自民党にしたら、してやったり。
民進党は希望の党と合流。
しかし、小池都知事は強きで合流ではなく、
あくまで希望の党へ組み入れる。
なんと強き。
そして民進党はなんと弱気。
いや民進党は消えた。
やはり一票が欲しいために人気の小池さんへすり寄る。
政治信念も哲学も思想も理想もない。
ここまでダメなのか、呆れる。
しかし、では自民党はいいのか?
これまた森友、加計問題の疑惑隠し。
色々言っての争点潰し。
しかも北朝鮮の脅威があり、いつ何時米朝の軍事攻撃があるかも知れないのに、国防を他所に党利党略と政治の空白をつくる始末。
私は思うんですね。
政治には理想が必要だと。
しかし、今の政治家に理想はあるんでしょうか?
理念は?
哲学は?
安倍政権は2019年に消費税を8%から10%にすると言う。
それから得た税収を教育の無償化に使うらしい。
聞こえはいい。
票を取るためにはいいかも。
日本人は平和と言う言葉に弱い。
教育の無償化も国民の心をくすぐる。
しかし、本当に無償化がいいのだろうか?
きっと教育の質は落ちるだろう。
タダより恐いものはない。
単なるバラマキ政治の極致。
一方、希望の党が国民の関心を集めている。
マスコミが宣伝するわするわ!
お金に換算するといくらになるんだろう。
希望の党は広告宣伝費を使わずに人気を集める。
日本国民は小池さんの無能ぶりを知っているのだろうか。
1年も遅れて豊洲を決めた。
1年税金をたれ流した。
そしてオリンピック道路をダメにした。
マスコミがいい報道するから
能力があると勘違いしている国民は多いのかも。
以前は大阪維新が国政を乱した。
今は希望の党が国政を乱そうとしてる。
もう政治を道具に国民を不幸にするのはやめて欲しい。
嘘のない政治。
清廉潔白な政治。
自らの利益より国民の利益を考える政治が必要だ。
その点「幸福実現党」は素晴らしい。
高い理想。
強い信念。
ぶれない哲学。
2009年に立党した。
北朝鮮のミサイルに危険を感じたから。
でも、当時の政治家やマスコミはなんら無視していた。
その時から国防を訴えてきた唯一の政党だ。
その危機は目の前にある。
やっと世間は騒ぎだした。
マスコミも渋々とりあげる。
でも、この国の国民の平和ボケは治らない。
領土の上をミサイルが何度も飛んでも平和ボケは治らない。
私には考えられない。
信じられない。
ある若者は戦争になるなら
属国になってもいいと言う。
奴隷でもいいらしい。
この国に一本精神的支柱を立てたい。
幸福実現党の精神だ!