オスカープロモーションとは数多くの女優やモデルを要する大手芸能事務所。

代表としては
米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩など多数の女優やタレント、モデルが所属している。

そのオスカーが20代の女優に力を入れているんです。
昨年、「ミス美しい20代コンテスト」を開催して話題になった。

ではなぜ20代なのか?
実は芸能界は原石ではなく、すでに輝いているダイヤを求めているようです。

オリコン調べで「2016年ブレイク女優ランキング」をみてみるとよく分かります。

まず
1位.....高畑充希(25)
2位.....波留(25)
3位.....広瀬すず(18)
4位.....土屋太鳳(22)
5位.....二階堂ふみ(22)
6位.....松岡茉優(22)
7位.....清水富美加(22)
8位.....吉岡里帆(24)
9位.....上白石萌音(19)
10位.....川栄李奈(22)

多くの女優が20代。
特にNHKの朝ドラ女優が目立つ。

10代後半から20代前半くらいの旬な女優に注目が集まるのは芸能界の常のようだ。

アイドルには10代が多いが世の中の人々は20代前半の女優を求めているようです。

因みに私が感じているのは20代前半以降は役柄的に難しい年齢に入ってる。
そして20代後半から30代前半は女優生き残り世代と言えるかも知れない。

つまり青春ストーリーには適さず、母親役にはまだ若い。
そうなると使える役柄が限られてくる。

加えてとにかく人気女優が多い。
例えば、、、
綾瀬はるか。宮崎あおい。新垣結衣。北川景子。
石原さとみ。長沢まさみ。上戸彩。沢尻エリカ。
上野樹里。戸田恵梨香。井上真央。など多数。

どの女優も一時代を築いた女優たちだ。

そして演技力は備わっている。

これら上げた女優の生き残りをかけた戦いは注目に値する。

そうそうオスカーと言えば
「国民的美少女コンテスト」が不定期ながら開催されている。
冒頭の米倉凉子さんや上戸彩さんに武井咲さんは有名です。

ただ皆さん審査員特別賞でグランプリではない。
どうもグランプリは人気が出ないようなジンクスがあるとかささやかれているようです。

第13回国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した吉本実憂ちゃんとツーショット。