最近思うんですよね。
世の中真実が余りにも分からない人が多すぎる。

マスコミ報道を真実と勘違いして
自らの考えを持たない人々。

また物事の一面しか見ないで判断する人々。

政治の面ではアメリカのトランプ大統領の行動が分からず、一喜一憂して不安視する人々。
マスコミの報道は偏見に満ちて
知識人と言われる人々も的はずれ。

清水富美加さんの問題も真実を見いだしてない。
仕事を放り出したことの悪さのみにスポットを当てて批判する芸能人たち。

事務所がブラックなことを知っていながら
自己保身のための言葉を並べる。

情けない。
みっともない。

人の顔は心の現れ。
清水さんを批判する芸能人の人相の悪さ。
アクが強く、それを個性と言うことで
個性を勘違いしてる人々。

千眼美子(清水富美加)さんの
「全部、言っちゃうよ」の中で
映画について語ってる。

狂人、殺人犯、愛人といった、正負で言ったら「負」のほうの役ができたら「実力派」って呼ばれます。

よく考えたら真実を言ってますね。
ある映画賞を受賞する作品は、はっきり言って「地獄作品」が多いようです。

それって観る人々の心が地獄に通じていることなんです。

皆さん気がつかないかも知れませんが
知らず知らずに心が毒されているんです。

人の不幸を喜び心はありませんか。
人の幸せを妬む心はありませんか。

自らの心に正直に問えば
気づくことがあります。

「人に嘘はつけても自分の心に嘘はつけません」

心に指針がなければ
善悪も正負も真実も分かりません。

間違った価値観で生きて
間違った考えを持ち
間違った言葉で人を傷つける。

では心の指針を何に求めるか。
正しい宗教しかありません。

何が言いたいか。

真実を知るには正しい宗教が必要だと
考えているんです。


千眼美子さんの書籍を読んでみてください。
彼女の真実が語られてますから。




2月も下旬に入ろうとしてます。
梅の花に何か感じるでしょうか。