晴れたり曇ったり

 

まだまだ冷える今日この頃

 

いかがお過ごしでしょうか

 

こんにちは

 

2月19日月曜日の昼飲みは↑王将餃子祭り!

お供の映画は↑エブリシング・エブリウェア・オールアットワンス

カンフーとマルチバース(並行宇宙)の要素を掛け合わせ、生活に追われるごく普通の中年女性が、マルチバースを行き来し、カンフーマスターとなって世界を救うことになる姿を描いた異色アクションエンタテインメント。奇想天外な設定で話題を呼んだ「スイス・アーミー・マン」の監督コンビのダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)が手がけた。

経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を手に入れ、全人類の命運をかけた戦いに身を投じることになる。

エヴリン役は「シャン・チー テン・リングスの伝説」「グリーン・デスティニー」で知られるミシェル・ヨー。1980年代に子役として「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「グーニーズ」などに出演して人気を博し、本作で20年ぶりにハリウッドの劇場公開映画に復帰を果たしたキー・ホイ・クァンが、夫のウェイモンドを演じて話題に。悪役ディアドラ役は「ハロウィン」シリーズのジェイミー・リー・カーティスが務めた。第95回アカデミー賞では同年度最多の10部門11ノミネートを果たし、作品、監督、脚本、主演女優、助演男優、助演女優、編集の7部門を受賞した。

2022年製作/139分/G/アメリカ
原題:Everything Everywhere All at Once
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年3月3日

日本語吹き替え版で見ました

 

2月20日火曜日の昼飲みはライフバージョン、アジフライのり弁当

お供の映画は↑フィクサー2(中巻)

日本を裁くのは、国家権力か、黒幕か――。唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子オリジナル脚本のノンストップサスペンス、シーズン2。

次回公判の証人として横宮都知事の出廷が決まり、達哉は窮地へと追い込まれる。事件現場の防犯カメラが捉えた本郷の付き人・リュウの行方を追う板倉(小泉孝太郎)は、本郷と雪乃の衝撃的な関係を知り……。そんな中、達哉に罪を被せようとする雪乃の背後に本郷の存在を確信した拳一は、須崎(小林薫)の弱みである密約の音声データを引き渡す条件として立会人に本郷を指名する。敵陣に乗り込む拳一の真の思惑とは一体――。

 

2月26日月曜日の昼飲みは阪急oasisバージョン

↑ぶりにぎり&ソース焼きそば

お供の映画は↑踊ってミタ

「ポエトリーエンジェル」の監督・飯塚俊光と主演・岡山天音が再タッグを組み、過疎化が進む町の住民たちが“踊り”によって再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。映像作家の夢に破れた青年・三田は、現在は故郷の町役場の観光課職員として働いているが、未だに夢を諦めきれずにいた。そんな彼のもとに、2週間で町を活性化しろとの町長命令が下る。観光名所も何もない町で画期的な案が出るはずもなく、苦肉の策で町民参加の“踊り”によるPR映像を制作することに。それぞれの思いを抱える町民たちは、“踊り”を通じて一歩を踏み出し、生きる活気や絆、夢を取り戻していく。ヒロインとなる元アイドルで女子高生の古泉ニナ役にCMやドラマで活躍する人気モデルの加藤小夏が扮し、三田の同僚となる観光課職員の真鍋には、「ポエトリーエンジェル」で岡山とダブル主演を務めた武田玲奈。

2020年製作/105分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2020年3月7日

 

2月27日火曜日の昼飲みはライフバージョン

↑三元豚のローストンカツ弁当

お供の映画は↑↓フィクサー2(下巻)

日本を裁くのは、国家権力か、黒幕か――。唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子オリジナル脚本のノンストップサスペンス、シーズン2。

妃呂子に迫るリュウの魔の手、そこに居合わせたのは丸岡だった。拳一を裏切り本郷に内通する丸岡は、本郷から拳銃を渡され……。妃呂子が菜穂子に真相を語る一方で、自身の罪が公になることを恐れる横宮は自らの進退を自問していた。そして、本郷の本性を知った雪乃の心は揺れ動き、迎えた4度目の公判では達哉の運命を左右する衝撃の展開が……。政界の闇が暴かれる裏で、拳一と本郷の因縁に決着の時が訪れる――。