12月6日(水)沖縄2日目 (今帰仁城跡・古宇利島)
島豆腐や王朝味噌など島の恵みを味わう「琉球八寸」のお膳
沖縄流のお味噌汁は、極薄に削った香り高い鰹節をあとから入れるそう。
ご飯は、鰹節かけご飯・ラフテー丼・海ぶどう丼がブッフェで頂けます
鶏飯は自分で作れます。
サラダにはゴーヤをたっぷりと。
デザートは3人分。
シークワーサーのゼリーやサーターアンダギーに黒砂糖のわらび餅など、とても美味しいです
朝9時過ぎにホテルをレンタカーで出発
今日は北部の観光です。
母は沖縄独特の町並みや風景に、あれやこれやと感想を言いながら、車窓を楽しそうに眺めていました
沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスク。
世界遺産にも登録されている。
今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされている。
堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、監守(かんしゅ)が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残された。
一番景色の良い所で、ランチにします。
向こうに見える島は、伊江島・伊是名島です。
途中、スーパーで調達してきたパンを食べました。
戦時に備え馬を養い、兵馬を訓練した場所として伝えられている。
最も高い石垣が築かれた堅牢な城郭。
古宇利大橋を渡って古宇利島に来ました。
ここは今年の5月に訪れたばかりです。
5月に見損なったので、今回は是非とも見たかった場所です
これを見るには、歩いて5分程離れた駐車場に駐車し、歩いて海岸へ向かうのですが・・・。
海岸に降りる坂道が砂で滑って歩きにくく
母が歩くのに難儀しました
古宇利島の北側にあるティーヌ浜。
そこにはハート型の岩があり、人気のスポットになっている。
このハート型の岩の付け根は何百年、何千年もの間、波の浸食でできたもの。
古宇利島は別名「恋島」と呼ばれ、沖縄版のアダムとイブの伝説が残る恋の島とも言われている。
母はちょっとお疲れモード
たくさん歩いたからね
今夜はフランス料理(ブラッスリー・ベルデマール)
オードブル コンキリエと温野菜のスープパスタ仕立て
パンはオリーブオイルをつけて頂きます。
お魚料理とビーフステーキ。
デザート
3日目につづく・・・。