11月16日(木) 久住山(沓掛山)・黒川温泉
パンが食べたいなあと思っていたら、クロワッサンがあって嬉しい
お世話になりました
今日はくじゅうの山をちょこっと歩きます。
ススキが綺麗なのでとりあえず写真を撮って、先を急ぎます。
無事に駐車出来ました(AM10:15)
舗装された登山道がずっと続きます。
遠くに由布岳が、右手に見えるのは三俣山。
ミヤマキリシマが咲いてたら、凄く綺麗だろうな~ と想像します。
いつか見られたらいいなあ
沓掛山までのピストンのつもりだったけど、意外とあっという間に着いたので、もう少し先まで行ってみることにした。
出来れば扇ヶ鼻分岐まで行きたいが・・・。
だんだんと登山道がドロドロになってきた
扇ヶ鼻分岐はどこだろう???
なかなか着きません
扇ヶ鼻分岐に行くのは諦めて、しばし休憩
下山してきた男性に聞こうと思ったら、
I don't speak japanese
シンガポールの男性でした
あとから女性も降りてきました。
お二人は久住山の山頂まで行ってこられたそう
登ってこられた男性ふたりにも聞いてみたら、扇ヶ鼻分岐は、たぶん、もうちょっと先だと思うとのこと
そもそも、沓掛山までのピストンのつもりだったので、この辺で下山することにした。
牧ノ戸峠まで戻ってきた。
肉まんといきなり団子を食べました。
いきなり団子のおいしいこと
相棒が、「サツマイモが入ってる」と喜んでいました。
やまなみハイウェイ沿い、長者原(ちょうじゃばる)に広がるタデ原湿原。
往きに通ったけど早く登山したかったのでスルーしたから、帰りに寄りました。
木道が敷かれていて歩きやすいです。
ススキの原の向こうに山並みが見えて、お天気が良かったらもっときれいだろうなあ~
さて・・・。
今夜のお宿へ向かう前に、黒川温泉街を見に行きました。
熊本県の阿蘇のさらに奥地。大分県との県境、九州の北部中央エリアに位置する黒川温泉郷。
2000(平成12)年まで、地元新聞が発行する「熊本県万能地図」に、黒川温泉の名称がなかったほど秘境の温泉でした。
黒川温泉に関わる多くの人々の手が「上質な里山」の景観を作り上げ、また「露天風呂めぐり」の入湯手形が次第に知られるようになり、全国区の温泉地として評判になりました。(黒川温泉公式サイトより)
湯布院と比べると、静かで趣もあり良い感じ
道路が狭く、一方通行になっており、旅館の駐車場もちょっと狭い感じでした。
今夜のお宿は黒川温泉街から少し離れた 瀬の本高原ホテル
景色が良いので、このホテルに決めました。
部屋から阿蘇山が見えるのです
ギザギザ頭の山は根子岳。
部屋は新館の阿蘇山側にしました。
新館は熊本地震で被災した西館をリニューアルされたそうで、新しくて綺麗でした。
ロビーでは珈琲サーバーで自由に頂けました。
庭園も綺麗です。
露天風呂は庭園の奥にあります。(写真はホテルのHPからお借りしました。)
露天風呂からも阿蘇山がバッチリ見えます
庭園を歩いて行かねばならないので、風邪気味だった私は夜はやめときました
大浴場に入りましたが、ちょっと古さが否めない感じではありました
夕食はバイキング
こちらは相棒のお皿。
瓦そばをお皿に乗せてきてしまって、おつゆをかけるのを忘れたみたい
こちらは私。
揚げ物多し
牛肉のステーキが美味しかったです
私は瓦そばをお椀に入れて食べましたが、美味しかったです
熊本名物のだご汁も具たくさんで美味しかったです。
デザートは、これ、2人分です
アルコールも飲み放題だったのが良かったです
4日目に続く・・・。