2023年10月26日(木)北海道3日目 ニセコ・小樽
お世話になりました
ホテルの向かいにある、ニセコ湯本温泉・大湯沼を見学。
硫黄の臭いがプンプンしていました。
これから小樽へと向かいます。
羊蹄山、今日は雲がかかっておらず、山頂も綺麗に見えていました
ほんとに富士山みたい。
黄葉が綺麗です
ニセコはおしゃれな街でした
小樽に11時半頃に到着。
12時間で600円のパーキングに駐車した。
これからぶらぶら歩きます。
小樽運河クルーズの舟が出ています。
蔦が紅葉して綺麗
ルタオ本店の展望台に登ってみました。
ルタオ本店で賞味期限10分のふわほろモンブランを食べたかったのだけど、午前中のみのメニューで、
ギリギリ食べられませんでした。
残念・・・
他のケーキにしようかと思ったら、満席ですでに8組が待っていました
待ってる時間がもったいないので諦めました
ルタオ本店の向かいにある、ルタオのフロマージュ&デリ DENIで頂くことにしました
フロマージュデニッシュに、ルタオオリジナルの生クリームがたっぷりかかって美味しいです
外のテーブルでゆっくり頂きました。
ハロウィン
が近いということで、あちこちに飾りつけがしてありました
紅葉が綺麗なので、皆さん、写真を撮られていました
たくさんの人で賑わっていました
ほとんど外国人観光客
明治34年に創業した浅原硝子が前身。
当初は石油ランプの製造を行っていたが、当時活況を呈していたニシン漁用浮玉(ブイ)の製造も手がけ、飛躍的に業績を伸ばした。
小樽運河地区の再開発に伴い開設した観光客向けの常設ギャラリーが人気を博し、照明製造販売からガラス器の販売業への業態転換に成功した。
現在では自ら企画する商品や傘下の工場の運営のほか、レストランやカフェ、また日本酒やワイン等の酒類販売も手がけ、小樽市内だけでも10店舗以上の直営店を構える。
(Wikipediaより抜粋)
けんけんぱしながら奥へと進むと、小樽歴史館があります。
夢を抱き、身を立て名を上げようと、本州各地からこの地に渡って奮闘した小樽商人たちの年譜が展示されている。
開拓時代から、明治・大正・昭和初期にかけて全盛を誇った小樽。
この地で企業を起こし、巨万の富を築いた人々によって、お金に糸目をつけない贅を尽くした建物は、小樽の観光資源になった。
それで歴史のある重厚な建物が多いんですね。
海鮮丼のお店がズラリと並んでいます。
工程を見学でき、レストランでもあります。
西洋美術館前のテラスでひとやすみ
たくさん歩いて疲れました・・・。
ここから車で約15分の、今夜のお宿へと向かいました。
街から離れ山の方に向かうと、雪虫がまさに雪のように大量に飛んでいる
車のフロントガラスにパチパチとあたる音がするほど
ホテルの玄関前に駐車し、荷物を急いで降ろした
チェックインの際、今日は雪虫が大量発生しており、露天風呂はお休みさせていただいております と申し訳なさそうにフロントの方がおっしゃる。
ごもっともですとも!
あれだけ雪虫が飛んでたら、外になんか出られない
ホテルの向かいにはスキー場があり、スキー客には便利な立地である。
写真はホテルのHPからお借りしました。
今回は露天風呂に入れなくて残念でした。
夕食はレストランにて。
17時からだとワンドリンクサービスになります
生ビールを頂きました
北海道産ツブと豚肉のスモーク お造り
フカヒレ餡掛け茶碗蒸し シャリピアンステーキ
シャリピアンステーキが柔らかくて美味しい
秋の芳醇な香りの松茸ご飯 山中牧場の牛乳を使った濃厚焼きプリンとカモミールティ
吸い物
シバ漬け・梅ヒジキ・鰹の味噌漬け
松茸が美味しかったです
和洋折衷のオータムディナーコースでした
ごちそうさまでした
19時からロビーにて、ピアノコンサートがありました。
素敵な音色にうっとりでした
4日目につづく・・・。