2023年6月29日(木) 3日目
今日は伊良部島に行くことにした。
ホテルのラウンジで朝食を済ませ、レンタカーを借りに行き、いざ、出発
ナビに伊良部島を入れたら、フェリー乗り場に案内するではないか!?
伊良部島へは、2015年に開通した伊良部大橋を渡って車で行けます。
今日のレンタカーも古く、ナビも古すぎた
海が碧い
宮古島まもる君(警察官形人形)
宮古島まもる君は、沖縄県の宮古島警察署管内にあたる宮古列島の道路などに設置されている警察官形人形の愛称。
20基ほどが設置されており、全員が兄弟という設定だそうだ
昔、こういうの見かけたことあるので、懐かしかった
駐車場が満車になるほど、賑わっていた。
深い碧の美しい池。
下地島北西部の海岸近くにある大小2つの円形の池で、一の池と呼ばれる海側(南側)の池が直径75メートル、水深45メートル。
二の池と呼ばれる陸側(北側)の池が直径55メートル、水深25メートルである。
地上からは2つの池が並んでいるように見えるが、これらは地下でつながっており、さらに海側の池は洞穴で海とも通じている。
「通り池」という名は、このような池の構造に由来する。
この地形は、海岸にあった鍾乳洞が、波によって浸食されて大きくなり、天井が部分的に崩落して形成された陥没ドリーネに海水が浸入したものである。
この池は海とつながっているために潮の干潮につれて水面が上下し、サーモクラインによって色が変化して見える。
また、深度によって塩分濃度や水温に差があるため、多種多様な魚介類が分布しており、サーモクラインによる神秘的な景観とも相まって、絶好のダイビングスポットとなっているそうだ。
伊良部島にこんな素晴らしいスポットがあるとは
ランチのために、下地島空港へ。
友利さんちのカツオなまり節&海ぶどう のサンドとポテト&ドリンク。
スポイドに入ったソースをサンドイッチにかけて頂きます。
島どうふ&白ごまペーストのべジサンド ポテト&ドリンク。
野菜たっぷりのサンドイッチ。
ポテトがもちもちで美味しいです
この佐和田の浜の景観の特徴は無数に転がっている大きな岩。
伊良部島の白い砂と遠浅の海、そこにある大きな岩がギャップがあり、奇景。
この大きな岩は1771年の八重山地震により起こった「明和の大津波」によって運ばれてきたものだそう。
佐和田の浜に点在している無数の岩は、サンゴ礁の巨大な塊が海底からはがれて打ち上げられたという津波石だったのだ。
「明和の大津波」では宮古諸島に10mを超える津波が押し寄せ、大きな被害をもたらしたとされている。
無数の大岩はそんな津波の破壊力を静かに物語っている。
今日はここでシュノーケルをつけて、魚と遊ぼう
ホテルでシュノーケルをレンタルしてきた。(滞在中レンタルで、2500円。ライフジャケット付き。)
最初は相棒だけするつもりだったが、相棒が是非にと誘うので
ついに私も参加
そもそも、この歳で水着になるのは犯罪じゃないの?! と思っていたのですが
私より年配の方がたくさんシュノーケルをされているのを見て、重い腰を上げたのでした
私も若い頃はマイシュノーケルで、モルディブやフィジー、グアムなどでシュノーケリングをしまくっていたのでした
今回、実に15年ぶりくらいです
バタ足してたのは私くらいだったようで、目立ってたと相棒が言っていました
はずかし~
肝心の魚ですが、相棒が危ないので遠くに行くなとしつこく言うので、手前だけでしたが、
クマノミなどの小さくて綺麗な魚は少なく、手の平くらいの大きさの魚が岩場の所にチラチラ居ました。
たぶん、もっと沖まで行けばいろんな魚が見られたのかな?
サバウツガーとは、宮古市伊良部島東部の佐良浜集落そば、崖の下にある井戸跡。
(この階段を下りた下にあるそう。疲れてたので見に行きませんでしたが・・。)
水道が引かれるまでの長い間生活用水として実際に利用されていたそう。
険しい道のり、この階段を毎日何度も往復した昔の人たちの苦労がしのばれる。
たくさんの人がダイビングやシュノーケリングをしているようでした。
ホントに美しすぎました
無料で渡れる日本最長の橋。 全長3540m。
ホテル近くのサンエー宮古島シティで買い出ししてきました。
韓国の巻きずし(キンパ)。
トウモロコシをキッチンで茹でた。
モズクにゆし豆腐。
鶏の天ぷらがてんこ盛り で食べるの大変
軟骨まで食べられるほど柔らかく煮込んだ軟骨ソーキ(オキハム)を野菜とともに。
ジューシー(炊き込みご飯)
食べたいと思うものをどんどん、買い物かごに入れてしまったの
ホテルに着いて、買い物袋から出して、はたと、
こんなに食べられるの?! と
日頃のダイエットが水の泡~
4日目につづく・・・。