突然ですが、母が、入院し、手術をすることになりました。
もう、今日から入院しています。
手術は明日。
直接命に関わるような病気ではないけど、早い方がいいらしいので、この急展開です。
数日前は母の誕生日でした。何が欲しい?と久しぶりに連絡をしたらその話をされました。
連絡しなかったら言わなかったつもりなの?!
そして、プレゼントは前開きの肌着が欲しい、とかなり実用的なリクエストをされました。
ただ、母は、ビッグな私よりも更に体格が良いので、なかなか大きなサイズを見つけることができず、というか、正確なサイズがわからず、結局現地調達してもらうことになりました。
なので私は退院祝いがてら、今年は現金を送ろうと思います。病院代、結構かかっているみたいだし。気が効く物、思い付かないし。
部屋は大部屋の予定でしたが、入院患者さん内でコロナが出たらしく、大部屋が使えず、病院都合なので、無料で個室を使えることになったそうです。
その個室がとても豪華で。
豪華さを伝えようとたくさん写真を撮って送ってくる母。仕事中に鳴り止まないLINEの通知音。笑
もちろん少なからずとも手術は不安だろうけど、こうしてちょっとでもテンションの上がることがあって良かったなと思いました。
私も貧乏だから病院の個室なんて体験したことないけど、母の個室には洗面台やトイレやシャワールームまで付いてるの。
テレビも大きなテレビが無料で見放題。来客用のソファーとテーブルまで設置してある。
これって個室なら普通のこと??豪華過ぎない??
ただ、今回の入院中はコロナで面会が禁止なので、そこだけがとても可哀想です。でも電話は出来るらしいので、暇なら電話して、とは言ってあります。
明日、手術が終わったら、私の元にお医者さんから電話が来るんだって。なぜ私?長女だから?ちょっとドキドキするよ。そして、遠方の私では何かあってもすぐには駆けつけられないよ。。
どうか無事に、手術がパーフェクトで成功しますように。
明日、手術の時間中は祈っていようと思います。
そうそう、誕生日と言えば、太郎の唯一のクラスメイト、タロト君も母と近い誕生日でした。
タロト君からは、太郎が誕生日の時に、お手紙とポケットティッシュを貰っていて、なので何かお返ししないと、と思っていました。
ポケットティッシュのお返し、難しい。。ポケットティッシュ返しをしようかとも思いましたが我が家にかわいいポケットティッシュはありません。買い物にも行けないし…
そうだ、アイロンビーズはどうだろう?と思い付きました。これならお金も掛かってないからきっと気を遣わせないし、太郎もタロト君も共に好きなキャラクターを作れば、作る太郎も喜ぶし、貰うタロト君も喜んでくれるのではないか。
ってことで、週末は太郎と一緒にアイロンビーズ作りをしていました。蓄光のビーズも使って、暗闇で光る仕様にしました。
いつも太郎のキーホルダーを奪って戦いごっこで遊んでいるらしいタロト君のことだから、きっとこれでも喜んで遊んでくれるだろう。
一つの作品を作り終えて、太郎は『タロト君遊ぶならもう一体作ってあげた方がいいかな?』とワクワクで提案してきましたが、2つはあげすぎな気がして(あちらの親御さんに気を遣わせてしまいそうな気がして)、一つだけにしておきました。
どうせずっと同じクラスなのだから、来年またあげればいい。シリーズ化すれば良い。笑
さて、そんな最近の私は、ただひたすらブルーレイレコーダーの残量確保のため、編集とダビングをする日々でした。
全ては進撃の巨人のために。
それももう、最終話の前編は終わり、次の放送、最後の最後、最終話の後編は秋だそうです。
最終話の前編、泣きました。
その後もずっと、ふと思い出しては都度涙する、みたいな。台所でうぅっ、お布団でうぅっ、みたいな。でも家族全員で改めて観ると、泣く人はおらず…あれ?
そこからストーリーを前向きに捉えられるようになりました。
最終話後編、楽しみです。
もしかしたら待ちきれず原作読んじゃうかも?←随分昔に全巻買い揃えてるのに全然読んでない人。
さて、太郎が帰って来ました。
「タロト君に渡せた?喜んでくれた?」と聞くと、『このお手紙ウレシイ!って言って喜んでくれた…』と、何故か涙。
最近泣き虫の太郎は嬉しくても涙が出るらしい。
袖で涙を拭いながら宿題をしています。