主治医曰く、私には効きすぎるらしいエビリファイのおかげか、大分浮上してきました。(だからなのか連日早朝覚醒)


おかげで、私にとっては忙しすぎた週末からの数日間も乗り越えることができました。


土曜日お弁当、無事作った。


日曜日フリマ、雨降ってなかったから開催されて、太郎連れて行ってきた(正確にはついて来てもらった)。収穫は今回ゼロ。太郎のちょうどいい長靴を密かに探しているのだけど。そして帰宅と同時に土砂降り。品物広げてたお店の人達どうしてるんだろうと勝手に心配。


ついでにじゃないけど、学校から太郎を眼科に連れて行くよう指示されていたので、日曜日でもやってる眼科に行ってきた。激混み。


眼科受診の理由はまぶたが赤いから(眼瞼炎)。入学前健診でも指摘されてて、でもそれよりずっと前から赤いのよ。アトピーっぽいって言われたことあって、多分それじゃないかと思ってるんだけど。


で、受診結果は要経過観察。プールは目やにが出てなければ可だって。目やには出たことないから大丈夫でしょう。


翌日月曜日は障害支援区分の認定調査?電話で1時間くらい掛かると言われていて、結構早口で話してたつもりだったけど、それでも1時間10分以上掛かった。


色々聞かれて色々答えた。それはもう色々と。赤裸々に。疲れた。


そして一世一代的な決心をしてお風呂に入った。今回は太郎を待たず一人で入った。ので背中が洗えなかった。


というか、関係ないけど右肩がずっと四十肩?だ。もう1ヶ月以上、日に日に酷くなっていて、可動域が狭まってきてる。整体に行くべきか外科に行くべきか。


で、いよいよ火曜日、授業参観。


前の晩、3時から目が覚めてとりあえず緊張を緩和する頓服。


そこから眠れず、こんな短時間に続けて飲んでいいのかわからないけど、参観時間が近付いてきてまた同じ頓服。


学校では水着の販売もするらしいので少し早めに行きました。そして水着は見本だけ見せてもらいました。後日似たようなのをフリマアプリでお安く買おうと思って。←セコイ


教室に行くと、まだ休み時間。


太郎がいち早く気付き、廊下に飛び出して抱きついてくる。それを宥めて教室へ戻し、また廊下に飛び出して抱きついてきて、の繰り返し。


そのうち授業が始まり…


担任の先生が『人数も少ないので教室の中でご覧になって下さい』とわざわざ椅子まで用意してくださりました。


もしかしたら私が運動会で優先席に座っていたから配慮して下さったのかな?などと自意識過剰かもしれない思いを抱きつつ。


タロト君のお母さんはまだ来てませんでした。2時間目と3時間目、好きな方をどちらか片方だけ見に来ていいというルールだったので、私とは違う時間(3時間目)に見にくるのかな?と思っていました。


休み時間の間、太郎だけじゃなく、タロト君も、何やら宝物を持ってきては見せに来てくれました。「きれいだね」とか「かわいいね」とか一言言うと一旦その場を離れて次の物を持ってきます。


タロト君の感情は、マスクのせいもあってかよく分かりませんでした。でも人が好きなことは伝わりました。(タロト君のお母さん曰く、知ってる人と知らない人の区別が付かず誰彼構わず寄っていくらしい)


2時間目は算数の授業でした。事前に算数の授業に来て欲しいと太郎に言われていたので算数にしました。


まあ算数は得意で国語(3時間目)は苦手ですからね。国語の宿題はいつも泣きながらやっています。やらせる方も辛いです。


話がそれた。


算数の授業は、プリント問題を解くというものでした。


先生が何枚ものプリントの束を持って『さあ!2人は何点取れるかな?100点かな?200点かな?300点かな?それとも400点行っちゃうかな〜?!』と煽りをかけて配り、プリントスタート。


2人とも、それぞれなんだけど、ずーっと喋ってる。2人で喋るんじゃなくて、お互い独り言。


太郎は『何だよこれ簡単すぎだろ、よゆーよゆー』って言って(口が悪い)、言うだけじゃなくてプリントにまで平仮名で『よゆう』と書いて出していた。


あと勝手に問題作ったりもしてた。8999+1001=10000とか落書きしたり。 


色塗りが苦手な太郎は色を塗って数を示すべき問題を、丸や点や棒などで雑に印を付けて表していた。それでも『なるほど、こういう風に示したんだね!』と丸をくれる先生。


結局授業半分くらいで800点くらいのプリントをこなした。


(タロト君は色塗りが上手で、途中から色塗りに固執して500点くらいだったけど、計算力は太郎と同等、もしくは上である。2人とも1年生にして和差積商ができる)


残りの時間は太郎の苦手な工作が入った図形問題。ただ単に方眼紙に書かれた線を切って四角い箱を作りましょうというもの。


太郎、ハサミ苦手な上に、愛用のハサミを紛失中。それで一本借りてるんだけど、それがあまり切れないみたい。


見かねた先生がよく切れるハサミを貸してくれた途端ジョキジョキジョキ!『わお!よく切れるぜ!ひゃっほ〜う!』と大胆に切って行く。


先生の考えだと余白を使ってあと何個か箱を作らせようって思ってたみたいなのだけど、太郎は余白を『ここいらないっしょ!ここもいらないっしょ!』と斜め斜めに無惨に細かく切り落として行く。


『あぁ…』という先生の残念そうな声。だって普段使わなそうな立派な方眼紙だったもの。


何はともあれ箱は歪ながらも無事完成し、事前に配られていたお宝を収納する事ができました。(そう、モチベーションを保つために先にお宝(色々な形や色の米粒大のクリスタルビーズ)を配ってくれていました。色々な工夫に感謝)


授業参観が終わると、行間休みといって20分の休み時間がある。その時に先生に色々と教室内の説明を受けた。ら、面白いものがあった。


更衣スペースを確保するためのパーテーションがあるのだけど、そこに太郎とタロト君の筆跡で色々とお手紙の紙切れが書いて貼ってある。


最初の頃は『はいってこないで!』『ぼくがさき!』『あやまって!』とかだったのに、最近では『はいっていいよ』『ありがとう』『ごめんね』『うん、いいよ』などとポジティブな言葉に変化してきている!


ポジティブな言葉が出ると先生が花丸を付けてくれるから、良い連鎖となって太郎とタロト君との関係性も変わって行ってるのかな?と思います。(どうやらそこまで仲がいい訳ではないっぽい)


そうそう、タロト君のお母さんも算数の時間、始まって5分後くらいに来られて、なので、帰りは途中まで世間話をしながら一緒に帰りました。(話題は大体コラショの話←進研ゼミ)


そして翌々日の木曜日、相談支援員さんのモニタリングの日でした。モニタリングは本当は半年に1回でいいのだけど、わたしが我儘言って3ヶ月に1回にしてもらっています。カウンセリング受けてないからその代わりに…と思って。


今回は、先日までの酷い鬱状況と、相変わらず片付けられない部屋の状況と、それでも片付けようとしてる痕跡をお伝えし、あとは太郎関連と夫関連の話もしたかな。総計1時間ちょっと。


で、最後の最後の方で、相談支援員さんが、『ゆきちさんにこういうのどうかな?と思って資料持ってきたんだけど』って、


就労継続支援B型事業施設のパンフレットを持ってきて下さりました。


在宅サービスと書かれてあって、


『ここなら通わなくても家で仕事ができて、最低賃金も960円(B型にしては破格だと思う)だし、それに1日2時間しか働かなくていいの』(言い換えれば1日2時間以上は働けない)


『ゆきちさんが鬱状態とかで厳しかったら難しいけど、比較的調子の良い時なら太郎君学校行ってる間にどうかしら?と思って』って。


私、いいじゃん!って思った。


仕事内容は比較的得意なパソコン系だし(今持ってるパソコンは夫のお下がりで使い慣れてないから少し不安だけど(私のパソコンは壊れたまま))、初心者でも出来るって書いてあるから私にも出来るはず。


やってみようかなー。


でも毎日は続くかなぁ?


仮に平日全部働いたら4万円くらいになりますよって。家に居ながら。


それは大きい。


でも問題は、福祉の支援だから、ヘルパーさんの時間と被っちゃいけないんだって。どちらも福祉だから。今のままだと月水被るの。


仕事の時間は変えられないし、ヘルパーさんの時間変えてもらう?でもそれも難しそう。


そういう細かいお休みとか取れるのかとか、色々質問集めて今度問い合わせてみようと思います。


というのも、夫が、この度また転職を考えておりまして、それがまた、全くすぐには安定しなさそうなお仕事で、しばらくは赤字だってわかり切ってるんです。


何故そんな仕事ばかり選ぶんだ。頼むから雇用の道を選んでくれ。(どうにも雇われは嫌みたい。何故だ!)


なのでちょっとだけでも収入があると心にも余裕が出ると思います。


うん、前向きに考えてみよう。


ただ本部は超遠いから、面接とか言われたらアウトだけどね。。


それも要相談。