しばらく前にうだうだと書き連ねていたこと、
「自分整理」を簡潔に現せる言葉を見つけました。


『共依存』と『超全力な現実逃避』


それだけ。


夫との関係性というか今の生き方というか、
そういう中で色々「?」を浮かべていた部分、
違和感や疑問みたいなものが
「共依存」という言葉ですべて繋がりました。
今更、という感じかもしれませんが。


共依存の意味をあまり理解していなかったので
本当に今更ですがハッとしました。


私が夫をダメにし、夫が私をダメにしている。


的確だなと思いました。


気付くきっかけになったのは
『君や太郎のお世話があるから長い時間は働けないからこういう仕事をしようと思う』という夫の言葉。


何?お世話って。
何?働けないって。
何?そのいかがわしい仕事。


「いや、働けないことはないでしょ」
『でも僕がいないと一人じゃ太郎のお世話大変でしょ?』
「大変は大変だろうけどさ、でもやるよ、やるしかないんだから」
『んーでもさ…』


なんだかんだ言いながらそのいかがわしい仕事の説明をしてくる。


楽して稼げる仕事なんてないと思うんだ。
そんなのがあったらもうみんなやってる。
全く知らない他人に本物の儲け話なんて出すわけないじゃん。
自営向いてないのなら人にお給金をもらうしかないじゃん。
時間と体力をかけて働くしかないじゃん。


そう言いながら、この言葉が
夫が働くことを阻止しているのかな?と怖くなった。


おそらく、
夫は仕事がうまくいかない中で
私のお世話をするということに存在意義を感じている。
私ができなくても夫がしてくれる。
夫に頼れる分、私の自立は妨げられている。


そして私は


おそらく、
私は家計のやりくりをしている自分に存在意義を感じている。
夫のお給料が少なくても食べていけるように工面してる。
その分、夫の収入は減っていく。


これ、どちらも共依存なんだって。


やるしかない、という場面をお互いに奪って
自立を妨げてる。


と、気付いただけでその瞬間爽快感に満たされました。
何も出来たわけではないけども。
今までの散らばっていた「?」が線でつながった。


お互いにちゃんと自立しなければ。


夫にもこの話をしました。共依存のこと。


まずは意識して。


全部いきなりは無理だろうからちょっとずつ変えていこう、って。


本当は離れることが一番の治療らしいのですけどね。


確かにそう思います。


なんだかんだ言っても夫は働いていない罪悪感から家事をする。
私は楽だからそれを妨げない。


んー.......


私…….....めっちゃお金つかってやろうかな!!!(極端)




前回の通院の時に医師にこの共依存に気付いた話をしました。


どうしてそういう風に思ったのですか?と言われて
上記のことを伝えました。


「私はどうしたらいいのでしょう」


『そうですね、まずは自立を目指すということでしょうか』


「私は、私の場合はこういう風に通院していて
お薬も貰っていて相談できる場所がある。
でも夫は、通院などはしていないから相談する場所も
ないし、私が何かをどうやったところで
他人を変えることはできないと思っているので
夫の方をどうしたらいいのか、そちらの方を心配しています」


『そうですね、他人のことは変えられない、その通りだと思います。
なのでまずはご主人と共依存の認識を共有して、
ゆきちさんはご自身の自立を目指していく、ということを
当面の目標にされてみるというのはどうでしょう』


「そうですね、そうしてみます。
ただ最近、いや毎年なのですがこの時期は上がる傾向があるんです。
なので活動をセーブするようにしていて、
その辺のバランスが難しいです」


『活動をセーブすることはとても大切なことです。
今はそれを最優先させてください。
今の間はあまり新しいことに取り掛からない方がいいですね。
しばらくして落ち着いてきたら、ということで、
まずは病状を安定させることに集中してください』


「わかりました。ありがとうございました」


こんな感じの診察でした。3月末のことです。




そしてもう一つの気付き。『超全力な現実逃避』


ただの現実逃避じゃない、
超全力に現実逃避をしているのだということに
これまた改めて気付きました。



私は今、いつからかわからないけど
私の中だけの世界にいます。


外界とは繋がっていません。


本当に私の中だけの世界。


この世界の中にいるのは夫と太郎とヘルパーさんだけ。


ヘルパーさんのことは、何と表現したらいいのか…
夢の中の登場人物、という感じでしょうか。


リアルの人だとは思っていません。


なので私は狭い狭い世界で生きています。


外の世界が怖い。


外の世界の繋がりを全部断ちたい。


一人になりたい。


ヘルパーさんが来ても私は
髪も整えず顔も洗わずパジャマのままです。
夢の中のようなものなので。


出産のお祝いでいただいた物やお祝いも未開封のままです。
なので内祝いもまだです。
そうこうしているうちに身内に不幸があったため
この状況で内祝いってどうなのだろうと思いながらも
また時だけが過ぎて行っています。


ヘルパーさんの件でケアマネさんから連絡がきて
大きく動揺してしまったのも
急に外界と繋がって、
外界から監視されているように感じてしまったから。


何言ってるんだって感じですけど。


このようにして私は精一杯の力で
現実逃避をしているのだということに気付かされました。


産後母と妹が来てくれたこと、ほとんど覚えていません。


職場の人から連絡が来たのも
なかったこととして処理しています。


他にもいろいろ大きな例があると思うのですが
今は思いつきません。


そんな感じで、今の私の状況は
共依存と現実逃避の2つだけで表現出来ることが
わかりました。


自分整理、とりあえずの答えが出た気がします。
これをどうしていくか、今後はそれが課題ですね。
まあ随分大きな課題ですが。


太郎の育児が本格的に始まる前に
多少整理ができて良かったと思っています。


ちょっとずつ、外の世界に出ていけるように。
外は怖いけど、ちょっとずつ。