『ボブ・マーリー ONE LOVE』 | テンの日記

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日記代わりに書いてます。

 6月1日、山梨にて。

 

本年6本目、『ボブ・マーリー ONE LOVE』。

 

 ボブ・マーリーの半生を綴った映画。

 

私も曲くらいは聞いたことがあるけれど、彼の事についてはあまり知らなかった。

 

ということが分かった映画だった。

 

そういった意味ではもっと彼の内面を深く描いても良かった気もするが。

 

全体的にあっさりした映画だった。

 

それと彼を取り囲む背景を理解していないと彼を理解することは難しいなと感じた。

 

時代、宗教、国境、人種等。

 

それでもやっぱり彼の音楽は素晴らしい。

 

映画館の大音量で聞くことが出来ただけでもOK。

 

彼のCDを買いたくなってしまったよ。

 

~余談なの~

 

日本人で彼のような大衆音楽のスターを描いた作品を思いつかない。

 

作詞家でも作曲家でも歌手でもいいけれど。

 

何かあるかな。