氷がひび割れるように
冷え切っていた
彼のココロは
隙間を埋めたがっていた。


周りの人間すら
信じられない。

自分以外の人間は
敵に思えてきた。


もう
ナニもシンジナイ
ナニもシナイ
ナニもミナイ


ナニともカカワリタクナイ


KIKIRARAの夢腐々ライフ-120224_0010~01.jpg



けれども


あの人だけ


砕けた氷を
澄み切った泉のように潤す


あの人に
アイタイ…


あの人だけが


彼の
ワタシの総てを満たしてくれるのだから…




終。




文章を適切に綴っていくのって難しいですね
ε=ε=┏( ・_・)┛

まさに
今の自分の心境はこんな感じです…



嫌われるのがイヤだから
周りに気を使いながらビクビク生きる…


辛辣ですわ…