本日の主な経済指標は
08:50 日・マネタリーベース
17:55 独雇用統計
などです、、
FOREX NOTEも2021年版に換え、今日からトレード再開しました
このところ大統領選専門ブログのようになっていましたが、、、
今年も真面目にトレードしていきたいと思います
と言うても大統領選はいよいよ佳境、、、
1月5日はジョージア州上院2議席の決選投票です
焦点:米ジョージア州決選投票、バイデン政権の政策運営を左右
共和党のデビッド・パーデュー上院議員とケリー・レフラー上院議員のいずれか一方、もしくは両方が当選すれば、共和党は上院の過半数を僅差で維持することになり、バイデン次期政権が目指す野心的な政策を阻止することが可能になる。一方、民主党候補が2議席とも制した場合、上院の議席配分は与野党50ずつとなり、ハリス次期副大統領が決定票を握ることになる。
ご存知の人も多いと思いますが、このジョージア州の2議席が共和党へ行くか、民主党へ行くかでこれからの議会運営が大きく左右されるわけです
共和党は上院100議席のうちすでに50議席を押さえているのですが、もし民主党が今回の2議席を取ると、50対50となり、議会で評決する際にもう一票数えられる上院議長(副大統領が務める)の票が過半数を決します
今の所、表向きはバイデンさんが時期大統領、カマラ・ハリスさんが時期副大統領兼、上院議長なので、民主党がジョージアの2議席を取ると、民主党に上院を制されてしまうわけです、、、
そんなわけで、ジョージア州の共和党支持者はそうならないように頑張っているだろうと思いきや、そうでもないみたいなんですね、、、
トランプ氏は同日、共和党支持者の多い北西部の郡を訪れる。同氏が大統領選での不正を主張する中、一部の共和党関係者は、トランプ氏支持者が不正選挙の主張を信じて投票に行かない可能性があると懸念している。
これは一体、どういうことか?
なんでトランプさんの支持者が不正選挙の主張を信じて投票に行かない可能性があるのか?
この記事を読んだだけでは読者はさっぱりわからないでしょう
事実、共和党支持者でトランプさん支持者は今回の決戦投票をボイコットする人も多くいるようです
大統領選のニュースをずっと見てきた人ならご存知と思いますが、ボイコットを最初に呼びかけたのは、リンウッド弁護士でした
トランプさんを熱烈に支持しているリンウッドさんがそのように呼びかけたことで、とある有名保守論客などは、リンウッドさんは民主党に加担している隠れ左派に違いないなどと言われていたのですが、今になってそうでは無いことが明らかになってきました
確かにジョージアの2議席を民主党が取って、バイデンさんが大統領になったら、共和党支持者にとっては、大変なことになるわけですが、もし、トランプさんが大統領になれば、副大統領も共和党になるので、ジョージアの2議席はあっても無くても共和党が上院過半数を押さえられるので、どうでもいいことになるわけです、、、
この大詰めに来て、一体、何が起きているかというと、トランプさんが最重視しているセクション230(通信品位法)の撤廃を巡って、共和党の上院議会運営と対立が続いています
トランプさんが民主党と合意した個人給付2000ドルを含む予算案も、上院は通す気配は無いというありさまです
ここに来て、トランプさんの最大の敵は共和党の重鎮たちであることが明らかになってきたわけです
なので、共和党の支持者は今、何を考えているかというと、ジョージアの決選投票をボイコットし、共和党を追い込み、トランプさんを大統領にする以外に、共和党の重鎮たちも議会で生き残ることができない状況を作って、1月6日を迎えようということです
リンウッドさんがボイコットを呼びかけるまでは、決選投票の動向は、とんとんか、共和党が若干優勢だったのですが、直近では、2議席とも民主党が勝ちそうな予測になっています
この状況を見て、レフラーさんは、昨日、自分が決選投票で勝利したら6日は選挙人票に異議を申し立てるということを表明しました
リンウッドさんが言ったことは正しかったし、ジョージアの有権者もそれを正しく理解していたということですね
年明けに共和党の上院議員が11名、選挙人票へのチャレンジを表明したのも、ジョージア決戦投票を共和党が落とす流れになってきたことの影響が大きかったと思います
といっても選挙結果はどうなるかわかりませんし、トランプさん自身は、本気でパデューさん、レフラーさんを勝たせるために、ジョージアで選挙運動をやっています
郵便投票もあるので、ジョージアの決選投票の結果が出るのは、6日よりも後になるだろうとも言われています
しかし共和党の議員も死にものぐるいで戦わないと生き残れないという状況には確実になってきていると思いますので、運命の6日に何が起こるのか、期待してよいかなと思います