本日の主な経済指標は、
18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数
21:30 米生産者物価指数
米選挙、民主党「ブルーウエーブ」勝利は本当か-投資家の疑念強まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-14/QI4U32T1UM0W01
昨日、バイデン勝利を市場が織り込みはじめたということについてブログに書いたのですが、、
バイデンさんが勝っても上院で共和党の主導権を崩せない可能性があるということで投資家は疑念を強めているとのこと
投資家のみなさんも揺れていますww
ウラの動きが相場にも必ず現れるはずなのですが、、
確かにマスコミの調査を見る限り、バイデンさん勝利は確実とすら思えます
市場参加者も相場からバイデンさん勝利を読み取っているというよりは、バイデンさん勝利で相場を解釈しようとしているだけなのでは、と思ってしまうのですよね、、、
本当にバイデンさんは有利なのでしょうか??
でもマスコミが事実を歪曲してバイデンさんの勝利、または接戦に見えるように報道したとしてもメリットがあるようには思えないし、、、
いやいや、実はもっとヤバい目的とシナリオがあるのかも??
Predictions for how 2020 comes to an end
https://uncoverdc.com/2020/09/16/predictions-for-how-2020-comes-to-an-end/
もう一ヶ月くらい前に出ていたコラムなのですが、、2020年がどのように終わるかについての7つの予測が書かれています
これが都市伝説のようなお話なのですが、、、とても面白いので紹介したいと思います
手っ取り早く言うと、11月の大統領選はトランプが圧勝するけど、バイデンさんが負けを認めず、極左やマスメディアや民主党が票の数え直しを要求し、12月中に選挙人が決まらず、連邦が終わるという予測です
え、なんで連邦が終わるの?? アメリカがなくなっちゃうの??とちょっとびっくりですよね、、
大統領選は11月の選挙で選挙人を選んで12月にその選挙人が大統領を選ぶという間接制なのですが、選挙人が選べないと合衆国憲法では連邦そのものが終わるということになるそうです、、、、
ホンマにそんなことあるの??と、わたしもよくわからないのですがw
信じるか信じないかはあなた次第ですということでwww
連邦が終わるかどうかはともかく、この予測が面白いのは、マスメディアや民主党は、はなからバイデンさんが勝利するなんて考えていなくて、混乱を引き起こすことそのものが目的だっていうところです
郵送投票で不正を犯すのも、バイデンさんを勝たせるためではなく、わざと不正投票を発覚させて、すべての投票を数え直せと主張し、投票結果が出るのを遅らせるということらしいです
最高裁判事の指名で揉めていますけど、連邦が終わるとか、そこまで大混乱になる前に最高裁判事たちがなんらかのジャッジをするのではと思いますけどね
このコラムについては、及川幸久さんのYoutube解説動画で知りました
詳しくはこちらで
2020.10.13 2020末までに米国で起きる7つの予測‼️トランプ再選後に大混乱が⁉️【及川幸久−BREAKING−】
それでは本日のトレードアイデアです
ユーロドルのトレードアイデア
ユーロドルはリトレースメント38.20%に先程タッチして、戻っているところです
リトレースメント50.00%から今日のピボットラインのゾーンになる1.17600で戻り売りのチャンスを待ちます
Entry 1.17600
SL 1.17800
TP 1.17200
戻らずに38.20%を切り下げたらついていきます
Entry 1.17200
SL 1.17400
TP 1.17000