規模が違いすぎてすごい!!

10万食規模なのになんだかゆったりした空気が流れているし、食事が用意されていく様子ってなんか幸せな気分になるのはなんでだろう。

しかも65分で全然長くないからあっと今で見ていてすっごく楽しかった!

 

 

STORY

 

日本では「黄金寺院」の呼び名で知られている、インドのシク教総本山にあたる寺院ハリマンディル・サーヒブでは、人種や階層に関係なく、巡礼者や訪問者に食事が無料で提供されている。毎日約10万食におよぶという、その大量の食事がどのように用意されているのか、飽食の時代にあって無駄のない支度の様子や、調理、後片付け、巡礼者たちがひとつの家族になったかのような食卓の風景も映し出し、人々が公平に満たされることで心穏やかになる世界や、無償で働く人々の厳かな存在を描き出していく。

映画.comより抜粋

 

 

 

聖者たちの食卓

原題 Himself He Cooks

2011年/65分

ベルギー

監督 バレリーベルトー&フィリップ・ウィチュス