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自然に自分が愛しく感じるセルフヒーリングアート講師~みちるですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

21枚目のヒーリングアート

~2021/1/14

 

 

今日は昨日の話の続き、予想外のネガティブが表れた絵の話です。
 
私は20回位転職していて何か1つの事を継続する事ができなかったのですが、

そんな私が喜びを感じながら「セルフヒーリングアート」を続けていられるのは、

 

言葉にならない感情も含めて、その時々のありのままの自分を「絵」という形で表出していきながら、内観をする、そして自己受容して、気付き、自己変容していくきっかけとなるセルフヒーリングキラキラ

 

私には、絵を描くセルフヒーリングが一番合っていたからですクローバーニコニコ
 

 
昨日アップしたもやもや感情の絵、その数日前に描いたのが、今日アップした絵です。
 
 
4ヶ月前のこの日、実は違うものが描きたくて始めたのですが、予想外の絵になりましたビックリマーク

 
予想外は、ヒーリングアートでは当たり前のようなものですウインク
 

 
今日は失敗か、、、とか思いながら出来た絵を見ていて、「あビックリマーク 天使と悪魔!?」そう感じて、なるほどね~となった絵ですクローバー
 
 
前日寝る時に、日食のダイヤモンドリングみたいなヴィジョンを感じたので、それを描きたくなったのと、もう1つ、縦長の美しい翼を大きく描きたくなりました

 

 


(フリー画像より)
 

 
色塗りを始めた時点で、両方ともなんか違うよなーって感覚がありました。。。

 
でも、左手で潜在意識とつながりやすくして色塗りするのがヒーリングアートキラキラ
 
描きたい絵を描く事が目的ではないので、そのまま続けましたニコニコ
 
 
イメージはダイヤモンドリングなのに、鋭くて剣みたいに冷たい感じの輝きになってしまった、、、 
 
 
「天使と悪魔」
 
 
ポジティブとネガティブ、昼と夜、晴れと雨、陰と陽、生と死・・・
「二元性」
 
 
悪魔で思い出すのは、「嫉妬」という感情でした。
 
(嫉妬については、話がそれるのでまたの機会に) 
 
 
描きたかったイメージとは違う出来になった予想外のこの絵を見ていて、私の中の、天使のような部分、悪魔のような部分、その両方、どちらも私。
 
悪魔が他の誰かを暗示しているのではなくて、私の中の一部分だという事。
 
ただそう受け取っていました。
 

 
罪悪感とか、自己否定とか、ふさぎ込むとか、そういう感覚が無かったのです。
 
左手を使って潜在意識とつながりながら描いたその絵を見て、そういう自分もいるよなーと、ただ、受け入れられていたのです。
 
 
自己肯定感、自己受容、ありのままをジャッジせずに、ただ受け入れる、その感覚でしたクローバー
 

 
 
そして、当時は気にもとめず、日記にも書いていないのですが、4か月前のこの絵を見て、今気づいた事。
 
 
悪魔のイメージの所、剣のように冷たく鋭い光の部分を取り巻いているのは、紫色とピンク色キラキラ
 
 
冷たく光っている心の剣はまだあるけど、癒されている、、、
 

 
『険(けん)がある』
冷たくきつい印象や感じのこと。 通常、顔つきや顔の表情、または話し方や物の言い方について形容される。
 
 
私は中学生頃から内心よくキレていて、なにかあるごとに「険がある」顔つきになっている事を自覚していました。

(言葉に出ないように必死でこらえて、その対象から逃げる・避けるという方法をとっていました)
 
 
天使のように、今にも大きく羽ばたこうとしているかのような翼キラキラ
 
それよりも、

私にとっては、悪魔のようになってしまったダイアモンドリングのネガティブな一面のほうが、はるかに得るものが大きいです 宝石赤宝石白宝石紫
 

もし、違う方法で感情処理をしていたら、今この絵を見て新たな気づきを得た、という経験が、できただろうか?
 
 
私が「セルフヒーリングアート」に魅せられている所以ですクローバー照れ