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自然に自分が愛しく感じるセルフヒーリングアート講師～みちるです
16枚目のヒーリングアート
～2021/1/9
先日の散歩で色んなお花を見て、そういえば子供の頃、なぜか覚えていないけど、「すずらん」がすごく好きだったのを思い出しました
知らなかったんだけど、鈴蘭って毒があるんですね
「スズランの毒は葉だけでなく、花にも根にも含まれていて、北海道でも育つほど寒さに強く頑健」（ネットより）
見た目からは想像できなくて、ビックリでした
今年の１月に、ヒーリングアートで鈴蘭みたいなお花のイメージを描いていました
「はじまるアート」という簡単技法のやり方で描いています
鈴蘭みたいにお花が連なっていないんだけど、小さな可憐なお花
でも茎は細く長くスッと伸びていて、先はお花の重みでたゆんでる、そんなイメージ
（ 「たゆんでる」っていう表現が、なんか好きなんです、あと、ひらがなで「すずらん」が一番しっくりくる）
ちなみに、この絵を描いてた頃によく聴いていたのが、辻井伸行さんの「ピアノ・ソナタ第８番（悲愴）第楽章～ベートーヴェン」
クラシックが特に好きとかではないんだけど、「悲愴」という名前からは想像できない楽曲で、辻井伸行さんの弾くベートーヴェン、というのも気になって毎日聴いていました
すずらん も 悲愴 も、イメージとは真逆みたいな所が一緒だな と思って、ヒーリングアートだから自然に絵にそういうのが表れてくるんだな、と思いました
そういうのに、憧れているっていうのが出てたのかも