今日は3月3日 雛祭り
素敵な 和菓子が届きました
赤坂塩野さんの和菓子です。
まず、包みが素敵
春色で 笑顔になります。
雛祭りは五節句のうちの一つであり、
上巳の節句とも呼びます。
普段とは違う 折り紙の鶴の包装紙
祈りを感じます。
ドキドキしながら 包みをあけると
小さくて かわいい
子供が手に持ったところ。
一個 消しゴムサイズ
メロンもほんと丁寧にできてます。
⬇️の写真 左上なんだか分かりますか
おそらく「引千切」 ひきちぎり
ではないでしょうか。
京都の雛祭りにはかかせない和菓子で
宮中行事で忙しいときに
餅を引きちぎったところから 名はきているそう。
餅の上に餡子を乗せた姿を模していると
思われます。
この大根が なんとも
こちらは 小田原の蒲鉾
新しく見つけた 豊潤もも水で子供たちと乾杯
平日でしたが よい 桃の節句になりました
小さいながら 練り切りの中は白餡が入っています。
餡は 白小豆
一口サイズですが
素晴らしい練り切り。
この硬さがあるから この技術。
ちゃんとした練り切りをねるのは やっぱり
職人技なのでした