最近 パーソナルカラーや骨格診断というのを
良く聞くようになりました
私は20年近く前にこの診断をメイクさんから教えてもらってから
似合わない服は出来るだけ 買わないことにはしています
私はパーソナルカラーはサマー
骨格はストレートのため、
洋服は紺、グレーがベース。
黒は出来るだけ避け、着る時はシルクやウールのハイゲージ、カシミヤなどを。
ローゲージのニットは似合いません。
レザージャケットなどの素材は骨格ストレートは得意ですが、
サマーカラーとなると強すぎるためスエードっぽいものを使用。
モコモコダウンは
となります。
苦手な素材は出来るだけ スカートやパンツで使用。
水色が明るい色の中では好きで、
あとは青みががった赤からボルドーが
得意です。
着物でも 最近このような診断を見るようになってきましたが
基本は同じです
全体にエレガントな紫陽花カラーのようなものが似合うタイプのサマーです
下の色が summerカラーの基本です。
化粧ポーチにいつも入れてる
カラーハンカチ。
黄色い服、ヘアカラー、オレンジ系は全くダメですね
ヘアカラーは春はピンクブラウン。
夏はアッシュブラウン
秋からは赤みのブラウンにします
芸能人では
松嶋菜々子さん、井川遥香さん、
鈴木京香さんなどが
サマーストレートと言われている
感じです♪
着物姿、よく見る方々ですね！
最近は顔タイプ診断も入り
さらに楽しくなっています。
私の学びから、
骨格ストレートの方は 基本的に鳩胸。
普段の服は Vネック、カシュクールなど襟のあいた服が 胸の厚みをカバーできるので
似合うことを考えても
着物の衿は似合うこと間違いないです
胸をしっかりと 抑えることが出来れば
着物が一番おさまりやすいタイプだと思います
帯も下がりにくく、 もともと ストレートな服を
女性らしく着ることが一番得意なタイプですから
着物は得意分野です
ただ 着物の生地には注意です
色無地は 生地によりますが どちらかといえば苦手。
光すぎる光沢の着物は苦手です。
選ぶ時は艶が押さえ目の色無地を選ぶといいです。
色無地って けっこう光沢ありが多いですよね。
色無地を選ぶなら私は絶対に江戸小紋、紋付を選びます。
着るとほのかに艶が出る上品な感じ。
落ちついたブルーベースの京友禅や加賀友禅も素敵。
もともと シルクが似合うサマーストレートさんは
柄を少し抑えた友禅染や柔らかなグラデーションカラーはよく似合います。
着物を着なれて、付け下げを普段着にできるとしたら
とても素敵かもしれません
アクセサリーで言えば ダイヤモンドより絶対にパールの似合う
サマーストレート。
艶を押さえたセミマットから艶あり くらいが似合います。
柔らか物よりは 少しはりのあるタイプの着物が得意。
凸凹した絞りは基本的には苦手です。
縮緬も柔らかすぎると苦手。
ストレートさんが苦手な生地。単衣の縮緬
着ると老けます
少し張りのある単衣生地は大丈夫。
紬にもよりますが
紬が一番得意なのは 間違いなく
骨格ナチュラルさんですね。
サマーストレートなら
こんな紬。
オータムナチュラルさんなんて
紬の女王みたいな感じですね。
サマーストレートは 藍染や グレーっぽい白大島はうまく着こなせると思います。
なかなかピンとこない着物は 一番顔に近い衿の色や質を変えるのが
似合わせポイントなので
挑戦してみてくだい
骨格タイプや パーソナルカラーを活用しても
人の顔、骨格は 一人 一人違います。
とにかく 試してみて
笑顔になれるもの 見つけてみてくださいね
かわいいワンピースを ストレートがオシャレに着るなら
上からジレを合わせたり
するとストレートらしさがでるように
ベースの違う色の着物は
室内でも脱がなくていい羽織で調節し、
諦めずに 楽しんでみましょう
