着物と帯って 自分で合わせるの難しいですよね
でも それが とっても楽しい
着物を買う時は帯は呉服屋さんに合わせてもらう
という方も多いのではないでしょうか。
着物一枚に 帯三本といいますが
着物に合う帯は 必ず確認しておきましょう
きっと合う と思っていても
合わないもの
あれ と思うもの。
法則に合わないもの。 たくさんあります。
着物に乗せてみて、着てみて初めてわかるもの
本も参考には出来ますが、
あれだめ、これだめ では着物は楽しめません。
冠婚葬祭、お茶席などでなければ
本やインターネットの情報ではなく
自分のイメージ、 感覚を大切に
着物は帯次第では振袖でなければ
年齢を問わず コーディネートで着ることが
できるものです♪
帯、小物を活用
ちょっと派手だから もう無理だわ。と思わずに
ぜひ 若い頃の着物も挑戦してみてください。
今日は 私の中では超難問だった 一枚をご紹介します
絞りの小紋になります
この着物、絞りの袷の着物だけど
とっても軽いのです。 絹の質が良いのですね。
秋らしくなりそうだったので 帯合わせを。
でも久しぶりに難しい
年齢的に。
着物がけっこう派手なので 抑えたいけど
ついついオレンジを合わせてしまい 無理。
そしてこの名古屋帯は 絞りに負けることが判明。
着物の方が高級だと 着物はうまくいかないことが多いですね。
同じような色が入っていても 全く合わないバーションをご紹介
名古屋帯ですが こういうことはよくありますよね
次は緑で押さえて。
よさそうだけど あまり緑系の帯は私は持って無いので 袋帯。
ちょっと若い感じになり イメージとは違う感じ
30代前半ならアリだったかも。
そして最後にアラフォー根性で 柄✖️柄 で 挑戦
見た目は いやー 無理でしょう
という感じですが
けっこう行ける時があります。
こういうときは着てみます。
名古屋帯ですが、 着物と格のつりあいはOK