曼珠沙華の別名は「彼岸花」。
ネットでは…
お彼岸とは「仏教で向こう岸に渡る」という意味。「迷いのこの世(此岸(しがん))から、川の向こうの悟りの世界に渡るために教えを守り、行いを慎むのが本来の彼岸の意味」とある。
この意味合いからなのかどうかは分からないが、暮らしの歳時記には…
「ドキッ…彼岸花が妖しいワケ」。彼岸花ってとても“妖しい”……その秘密に迫ってみました… 。
…「これを食べた後は「彼岸(死)」しかない… 」…云々ともあり、私からはイメージダウンの要素が強いのでこれ以上は割愛する。
また、薬草としての効用には、「ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。」とか「利尿や去痰作用があるが、有毒であるため素人が民間療法として利用するのは危険である。」とか、その有毒性を強調する謂われは「持ち去られないために充てがわれた濡れ衣…」とか、これまた諸説芬々である。
私が興味を惹いたのは、『 親知らず、子知らず 』をネットで調べていたら、作詞:山本和夫氏、作曲:岩河三郎氏の合唱曲「親不知 子知らず」に行き着いた。
この唄は、私の憧れの人が「行きたい場所」と言っていた「日本海岸の交通の難所・新潟県 『親不知 子知らず』 に秘められた悲しい母娘の伝承を歌った曲だそうである。
以前にも書いたが、私もその海岸周辺を散策したことがあった。
国道から海を見下ろす数十段の階段を下りると、大きな玉石を敷き詰めたような海岸に行き着き、突起した岩と断崖の山肌に荒波がブチ当たり波飛沫が舞っていた。
その上空を見上げると、遥か天空に北陸自動車道が見えた。
『 親知らず 子知らず 』に纏わる想い出は、次回に委ねるとしよう。




