8月31日に母が逝去いたしました


2月に97歳の誕生日を迎えた母は

その数日後にコロナ陽性になり

その後は食事が摂れなくなり

4月までは栄養点滴で、その後はカテーテルで水分中心の補給に移行しました


予約制の面会なので週に一度しか面会できなかったものの

目が覚めている時は母の両親や家族の写真を見せ

姉と共にいろんな言葉をかけました

感謝の気持ち贖罪の気持ち等々


母は会うたびに枯れていくようでした

毎週、これが最後かもと思いました

8月26日最後の面会の日は

母が首を振りイヤイヤをしました

もうこんなのイヤだと言ってるようでした

早く楽にさせてあげたいと思う反面

1分でも1秒でも長くいて欲しいと思いました

逝かないでと祈りました


ですが別れの時は来てしまいました

荼毘に伏されもう母はいませんが

それでもまだ別れは現実味がなく

どこか夢を見ているようです

もう一度逢いたい、とそればかりを思ってしまいます


Yahooブログから引き続き

母のことは通算148の記述があり

今回で149記事です

この記録の中には写真とは違って

生き生きとした母のエピソードが残っているはずです





実は今、コロナに感染していて

5日目を迎えました

夫婦でまだ頭痛、倦怠感、咳がありますが

あと少しの辛抱だと思います


新着記事へ訪問出来ておりませんが

ぼちぼち伺いたいと思います


先ずはご報告までm(_ _)m