久々に本格的な雨です

 

 

 

傷めた肩はほぼ完治したし

 

膝も正座は無理だけど日常生活に問題なし

 

予定していた膝のMRIはキャンセル

 

肩のリハビリもあれから行っていない

 

喉元過ぎればッてヤツ(笑)

 

 

 

ワタシの感覚がおかしいのかも知れないが

 

X線で複雑な骨折が疑われたり

 

治療しても回復が思わしくないとなって

 

次の段階で詳細な検査が必要・・・となるのでは?

 

レントゲン撮りました、ハイMRIでもっと詳しく…

 

なんて次々に云われると

 

過剰な検査じゃないの?と疑う

 

問診とレントゲンと触診で判断して

 

ある程度分かるでしょうに

 

そのスキルはないのかな?

 

と不信感を持ってしまったのと

 

喉元を過ぎたので通院は止めにしてしまった

 

 

 

歳を取ると文句が多くなるってのは

 

どうやら本当らしい

 

聞くところによると高齢者になると

 

Dr.に次々と質問をするので

 

質問は1つとか3つまでとかと

 

張り紙がしてあるクリニックもあるらしい

 

 

義母さんは詳しく聞きたいタイプなので

 

昔、治療を受けていたところが治ったとき

 

義母: 先生、何が効いたんですか?

 

どこがどうなってたんですか?どうして?

 

と突き詰めて問いただしたら

 

Dr. もう良いじゃないですか

 

どうであれ治ったんですから

 

と言われたと不満そうだった(笑)

 

義母さんの言うことは強ち間違っていない

 

だって自分の体のことだもの、知りたい

 

質問に対して親切丁寧に教えてくれたっていい

 

けど、それをしていたら患者の待ち時間は

 

どんどん長くなるだろうなぁ(笑)

 

 

歳は取りたくないものだ

 

高齢者の仲間に入るまでは

 

老いは決して悪いことばかりじゃない

 

長年の経験と知識で知恵袋のように

 

重宝されるに違いないと思っていた

 

ところがどうだろう

 

耳は遠くなるは記憶は飛んじゃうは

 

体のあちこちに不具合が起こるはで

 

ちっとも役に立たない、なんだこりゃ!

 

 

しかも、重鎮が居なくたって何でも分からないことは

 

パッとネットが教えてくれるではないの

 

ワタシだって肩や膝の痛みについて

 

散々検索して勉強したので

 

Dr.の前で知識を披露しそうになったもの

 

それも3日で忘れた泣き笑い

 

 

新しいことは中々入ってこないし

 

古いことは思い出せないし困ったぞ

 

森山良子さんの【Ale Ale Ale】という

 

物忘れの歌があったが、まさに今その心境

 

 

そんなことばかり考えている今日この頃

 

ナンカこう明るいことがホシイ

 

で、気分転換に絨毯を買い換えました

 

今まではずっとベージュを基本に

 

ベーシックなものばかり

 

なので…

 

散々あちこちを見て回ってコレを購入

 
もっと全面的に赤って方が良かったかな?

 

中心部の赤はテーブルの下に隠れてしまう💧

 

あちこちを見て回っているうちに

 

ペルシャ絨毯の魅力に惹き込まれて欲しくなった

 

けど、桁が違うのでとてもとても買えない

 

アウトレットのベルギー絨毯を

 

そこから更に値切って買った小市民(笑)飛び出すハート

 

 

 

こんな日常も平和ならこそ・・・祈ります

 

 

 

 

それではまたねチャオ