先生が「思い出を作りましょう!」でできるものではない。

できるかもしれないけど、

 

結局は

本人たちによるところが大きい。


でないと、

卒業して環境が変わったら疎遠!とは本来はならないと思うから。

 

もし、先生や親や、

いわゆる“大人”が思い出作りを放棄したとしたら、

いっそ、本人たちで作るしかなくなる。

 

思い出は作れる!

青春は作れる!

 

自分たちでその空気感を作れるはず!

 

“イツメン”ってだけの特定数人だけじゃなく、

“みんなで!”ってのがやっぱり大きい。

 

共感できないかもしれないし、

ただ乗っかってるだけの人もいるかもしれないし、

 

けど、数年たった時に、

「マジで最高!」

ってなる人はおそらく確実にいると思う。

 

 

そういうものが形としても、記憶としてもあるってのは、

素敵なことだと思う。

 

 

流行り病によって、また、それを理由に、

・行事は中止、大きく縮小

・日常はマスクで写真に残るものは表情はわからない

そんな中だと、卒業アルバムを作れない学年や学校が存在している中、

 

ふとYoutube上に流れてきた昨年の夏と思われる動画をシェアします。

 



 


 

なんか、ギュッてされる感じがする。

強烈に眩しい感じがする。

 

嫉妬って感覚よりも、

マジで最高で、憧れに近く、

「俺も!」って感覚と、

「大人も見せちゃいません?」って気持ちになる。

 

子供がマスクを外せなくなってるらしい。

「恥ずかしい」「みんながしてるから」

外そう!と言っても、そのまましてしまっているらしい。

 

「楽しむ!」

「楽しい!は作れる。」

 

そんなことを忘れた、あるいは、教育されているとしたら、

それを思いっきり見せれるのは、

この動画のような彼らかもしれないし、

 

 

でも、それでも、

「学生以上に大人もできんだよ?」

ってのが大事な気がする。

 

 

家~会社、インドア全開、忙しい(心を亡くすと書く)、疎遠、、、

 

「いや、何言ってんの!?

大人だよ??見せちゃうよ!!!」

 

そんな空気感でさ。

 

結局、問われるのは

 

どうしたいか?