いつか書いたかもしれないけど、

本を読むようになった。

 

マンガでもなく、

陸上に関する小説や本でもない本を。

 

 

今は脳科学も読むし、

経済の本も、神社の本も、歴史も、メンタルも、

世界の本も、起業の本も、ジャンル分けできない本も。。。

 

 

で、今回は

【0to1】

 

「0から1へ」

ってニュアンスなんだけど、気になった箇所を一旦文字に。

まだ読み終わってないから、ドンドン書くかも。

 

 

「存続可能な企業はいくつかの特徴を合わせ持っている」

ということで、特徴は、

 

■プロプライエタリ・テクノロジー

■ネットワーク効果

■規模の経済

■ブランディング

 

この4つがその特徴とのこと。

 

で、今回は、

「プロプライエタリ・テクノロジー」について。

 

 

めちゃ簡単に言うと、

「圧倒的に優れた技術」といった意味。

 

スケール感で言うと、

「1番手であるために、2番手よりも10倍優れている」

といった感じらしい。

 

 

「他社は15,000円だけど、うちのは12,000円なんだよ!」

っていう、ちょこちょこしたスケールではない!ってこと。

 

比較できないくらい、どうにも勝てない!

市場を取り返せないくらいに。

 

 

Googleの検索エンジンが

スピードや予測や検索順位機能など、他社よりも圧倒的に優れている。

 

AppleのiPadが

これまでGoogleや他社が売れない市場と見限っていた中、

「タブレットは売れない⇒役立つ」ものと一気に市場を持っていった。

 

 

 

ネットワークも、成長も、ブランディングも、

製品力とプランがあってこそ、大きな意味を持つ。

 

 

それは人も同じかも。