この本、

Amazon、Apple、Facebook、Google

について書かれてて、
今はまだ半分くらいだけど、パラパラとシェアしてる。



基本的に、これらの企業に関する、
良い影響と悪い影響を3:7で書かれてる。



なぜ、これらの企業が大きくなったかも分析されてるから、
多くの人が学べると思う。

ゴツいから、人によっては読むのに根気がいるかもしれないけど。。。




で、個人的にすごい面白いのは、

どの企業も、人の本能的な部分にアプローチを掛けてる点がめちゃ面白い。




上の文章はFacebookについて書かれている。




要は、Facebookのヒットの理由は、

人の本質的な幸福を満たすことができているから。




Facebookを皮切りに、
多くのSNSがそれを実現させようとしている。




人の幸福は、
『人間関係の深さ』と『人間関係の有意義さ』
に影響を受けるらしい。



これはFacebookに関連せずに実施された調査からわかったこと。



そんな中、Facebookは
この調査結果を解決することに、いち早くアプローチを掛けたことがこの爆発的な広がりとなってる。





考えるべきことは2つ、

この調査から、
深さと有意義さを高めるために、
自分は何ができているか?



自分がイメージする、
深さと有意義さはどのように定義されるか?




わざわざ考えなきゃいけないの?
と聞かれた時、回答すべきことは、




自分の幸せを考えるのは当然でしょ!?


人間関係の深さと有意義さを考えることを、
これを放棄することは、


自分の幸せを放棄することとほぼ同じだと思う。





不要な効率性の追求、打算性、ショボい体力、自分でいっぱいいっぱい、、、


これらが足枷になることが多いとすれば、


解決策はまずはそこから、


そして、次の一歩へ。