■何によって憶えられたいか?
・死の間際に、やらなかったことで後悔する真に大切なこと、価値を自らの内に探し出し、自己実現即社会貢献した人になるために、日常のありとあらゆるすべてをそこに通底させていく。
■0.今日新しく始めたことは?
・ある方から譲り受けたトイ・プードルが我が家の一員になった。
名前はプチ、5歳犬、雌。
家族になって5年のシー・ズー犬のハイド(これまた5歳、雌犬)の反応が心配で気を遣う私たち。
■1.今後も続けるべきことは?
・犬は序列を尊重する。
彼ら、いや彼女らのルールを知り、まずはハイドを立てることを意識しよう。
寂しくさせてはいけない。
■2.それを続けるためのコツは?
・プチはもう前の家を忘れたかのように元気に家の中を走り回っている。
愛情を平等に振り注ぐ。
■3.不満に感じていることは何か?
・人間の序列も取り入れ、主人である私に最初に忠誠を誓わそう(ただ懐いて欲しかっただけ)としたが、1時間も経たないうちにすっかり長女から離れようとしないように。
次にかみさんにしっぽを振り愛想を使う。
私には、遠目で見るだけですぐにそっぽを向き、近づこうともしない。
■4.原因は?
・おっさんだからか?
声が低いからだと長女が慰めてくれる。
臭いからか?
毎日入浴しているし、朝晩洗顔もしている。
性格がいけないからか?
犬にわかるはずなどないと思うのは間違いらしい。
■5.次はどうすべき?
・ただ、しゃがんで床に顔をこすりつけ、同じ目線になり、手を差し出すと近寄ってくる。
そして私の手を舐めようとする。
が、調理師なので喜べない。
思い付く限りの赤ちゃん言葉でにじり寄ると、さっさと逃げる。
■6.まず何をする?
・新来の犬に気を遣ってどうする?
一家の電柱柱として起立すること。
■7.今日の気分
└幸福感
└壮快感
└普通
└不快感
└憂うつ
└不安〇
丁度、4年前に亡くなった(あえて人に対する言い方で)チワワのメリーが、このハイドがやって来たときにした仕草と顔を思い出した。
そして、いつになく私の膝に乗ってきたり、甘えたりする。
そうか、そうか、これからは私をご主人様だと思い慕ってきなさい(`・ω・´)
今まではやはり、長女が1番だったから。
でも、捨てる神あれば拾う神ありではなく、逆にハイドに拾われた寂しかった心のような気がする。
ともあれ、幸せ家族の行進は続く。