■何によって憶えられたいか?
・死の間際に、やらなかったことで後悔する真に大切なこと、価値を自らの内に探し出し、自己実現即社会貢献した人になるために、日常のありとあらゆるすべてをそこに通底させていく。

 ■0.今日新しく始めたことは?
・お袋の3回忌法要の件について姉貴と打ち合わせの電話。

 ■1.今後も続けるべきことは?
・お袋の創業したこの店、なかんずく、遺されたその仕事を宣揚する。

 ■2.それを続けるためのコツは?
・受け継いだものをさらに進化、深化、発展させると共に、何よりお客さんに喜んで貰うことがその心を広めることになるだろう。
臨終間際に、息も絶え絶えに酸素マスクの下から「竹の跡継ぎは!?」と振り絞るような声で問いかけていた言葉が、色んな意味を持って今、鮮烈に甦ってくる。

 ■3.不満に感じていることは何か?
・まだまだこれからのような仕事ぶり。

 ■4.原因は?
・もっと真の意味での顧客満足度を高めるべきだ。
ただのコストパフォーマンス以上の「感動」、「驚嘆」、良い意味で期待を裏切る「意外性」、食を介在とした「幸福度」を追求しなければならない。
それは場当たり的ではなく、日々更新し、しかも継続するという非常に難度の高い障壁ですらあるのを覚悟しながら。

 ■5.次はどうすべき?
・そのためには何よりもサービスにも繋がる人間力を身に付けよう。
乗り越える勇気を無限の可能性のある心から無理矢理にでも取り出そう。
それがすべての始まりであり目指すべき到達点であるはずだ。
それは取りも直さず、常に眼前にはためく永遠に続く道、プロセスとなる。

 ■6.まず何をする?
・今日の出来事、学び、仕事という奇蹟に感謝し、報恩あるのみ。

 ■7.今日の気分
└幸福感
└壮快感〇
└普通
└不快感
└憂うつ
└不安

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