朝から暑くて冷房の掛かっている店へ避難。
そこに辿り着くまで自宅の二階から恐る恐るよちよち歩き。
昨日の苛烈な山歩きが祟っている。
正午近くから夕方まで、炎天下、湿った猛暑の山中にいたのだから。
急な上りではあと一歩、もう一歩と自分を励ました。
今は天国、極楽浄土。
いかに普段恵まれているかがよく分かった。
スタッフでもある姪っ子が汗流して店の準備をしてくれている脇で一服してる後ろめたさあり。
冷たい珈琲でも飲めよと言ったら既に飲んでいると。
この頃ダイエットもあり、ぎりぎりまで冷房を掛けないで居るらしいが、さすがに今日は早々と文明の利器を利用したみたい。
先ほどまでいたかみさんの姿が見えない。
ボクの冷コー(死語)、こうひいは?
最近淹れてくれない。
などと、甘くて依存しているよちよち歩きの子供になった。