前回のつづき
あったあったこの試合w
小川を仕掛けながらご両人も大活躍(!?)
記念すべき猪木・タイガーのシングル初対戦でもある。
ちなみに“猪木カウントダウン”の7戦目。
タイガーキング惜しくも師匠越えならず。
最後は“アバラ折り”で猪木勝利
90年代のJrの中心はこのお二人でした。
メジャーVSインディーなんて構図もまだまだ新鮮でした。
この試合制したライガーは8冠王にw
ライガー・サスケとは180度反対の激渋な一戦。
相撲ラリアットにスモーピオンデスロック。
実に愉快な石川選手だった。
試合はケツにこだわった越中が勝利
ワイルド・ペガサスではなくクリス・ベノワが参戦。
きっちりアメリカンなプロレスを展開。
この大会、実に無駄がない。
何気ない試合にも華があって意味がある。
オープニングマッチからしてこの高カロリーな試合である。
当時すでに看板選手だった天山ですら第一試合。
第一試合~メーンイベントまで濃い。ひたすら濃い。
最後に巻末目次
やっぱり濃い。
濃いの出ちゃってます。
なんだか話題は全て小川に持っていかれた感のある
ドーム大会でしたが、
今こうして振り返るとなかなかどうして素晴らしいラインナップじゃないですか
こういう大会をフルで放送するのは難しいんですかね?
全部通して見てみたいな。
なんせ熱気凄かったもんなぁ~
そんな97年4月の新日本 東京ドーム大会増刊号でした。