日本の各地で梅雨入り。
雨は嫌だけど降る時にしっかりと降ってくれないと水不足怖いからしばらくは我慢しよう。
それにしても気温が上がってマスクが鬱陶しくなってきた。
早くコロナどっかいってくれー
というわけで、今夜も元気に平成懐古禄。
今日はゲーム雑誌を1冊。
ゲーム雑誌の括りに入れるのが正しいのかは知りませんが、『LOGIN 97年3月21号』を雑に振り返っていきましょう。
位置づけ的には“デジタルソフトウェア総合情報誌”ということらしいぞ。
もくじ
個人的にはコレといったトピックスは無いぞ。
DVDプレイヤー。高級品。
正直PS2が発売されるまで無縁の物だと思っていました。
デジカメの35万画素ってスペックも時代を感じます。
ゲーム雑誌では欠かせない売り上げランキング。
3位と9位は遊んだなぁ~
サターンで。
セガ。セガ。セガ。
サターンを買わなくてもPCがあれば遊べちゃうんだ!
この時期は新作ラッシュだったようで、
ソフト紹介が100本以上ありました。
win95のゲームって今では起動しないんですよね?
未知の洋ゲーとか多分つまらないけど惹かれるものがあったよなぁ。
実際つまらない物がほとんどなんだけどさ。
誰もゲーセンに“健康”なんて求めてないって。
とはいえ体感ゲームって複数人数で行ったときに遊ぶと盛り上がるよね。
ナムコの「ファイナルハロン2」は汗だくになって遊んだ記憶が・・・
なにがどう違うのか当時はさっぱりわかりませんでした。
そして今でもね・・・
100本プレゼントとは気前がいいのぉ。
「DIABLO」
おぉ、俺でも知っているタイトルだ。
それにしても“N”って何なんだ?読んでもさっぱりだぜ。
日本人ってほんとカラオケ好きよね
巻末インタビュー記事。
全盛期のシノラー。
今ではすっかり大人の女性に。
とにかく全盛期のシノラーと全盛期の前園は凄かったんだぞ。
ってなわけで今日はパソコンゲーム雑誌をペラペラと。
まぁとにかく広告の量がハンパないですわ!
どこのゲーム会社もノリノリだったんだなぁ ってのが伝わってきます。
この時代のゲーム雑誌はやっぱりワクワク感あるわ