平穏な日常が還ってくるのか!?
なんて思っていたら案の定都内の感染者数は右肩上がりとの事で・・・
まぁ世の中そんなに甘くはないですよね。
とにかく4月に逆戻りってのだけは勘弁してくれ~
自粛生活は部屋に籠ってグダグダするのが1番。
ってなわけで久しぶりに攻略本を読み返す。
今回はセガサターン用ソフト「慟哭そして・・・」の攻略本。
信頼と実績のサターンファン総力編集って事で購入。
自力で完全クリアできなかった私には救世主でした。
たしかエロゲからの移植ではないのに「18歳以上推奨」ゲームだったはず。
お色気要素多めでしたが乳頭が露わになったりはなくソフトな描写だったと思います。
ですので家族揃って居間のテレビでミカンを食べながら楽しめる仕様となっております。
決してオススメはしませんけどね。その遊び方。
このゲームは内容が面白かった。
閉じ込められた廃屋からの脱出を試みるサスペンス風アドベンチャー。
親密になる女性によってエンディングが変化するマルチエンディング方式。
結構グロい死体が突然出てきたりもしたっけ。
とにかく楽しかった。
正直お色気要素を期待して買った部分が多かったのですが、途中からはその要素どうでもよくなっていましたw
一緒に遊んでいた友人とアホ2人がかりでも無事に女の子たちを救出できなかったのは僕らの20世紀最後の失態だったなぁ。
この本ではキャラ別に攻略法を掲載してくれています。
わかりやすく丁寧に。
至る所に様々なアイテム。
それもわかりやすく画像入りで。
慟哭界の藤崎詩織。
3サイズまでしっかり攻略してくれています。
さすがサターンファン総力編集。
繰り返し遊ぶ必要がある為、このキャラ別最低入手アイテム欄は嬉しかった。
わ~お。
アイテム名だけ見ると、なんて地味なゲームなのだろう・・・
裏表紙。
慟哭はゲーム内容もさることながら、BGM・SEがとにかく良い!
1人で夜中に遊んだ時は結構ドキドキしましたよ。
さすが神宮寺三郎を作っている会社、サスペンスパートの見せ方は上手です。
もしまだ遊んでいない方がいたら是非オススメしたい一本。
リマスター版がPS4やSwitchで遊べるみたいなので今でも手軽に遊べます。
女の子たちを救ってヒーローになるのはアナタです