6月12日13日と徳島から淡路島へ
行ってきました。
動機は徳島の孫夫婦の住まいを訪問してみたかったこと。
何ヶ月も先の計画を立てたところで
体調でどう転ぶか分からないので
いつもギリギリのとこで
思い立ったように出かけている笑
4月の鳥取 島根もそんな感じで行ったけど、
行って気分転換になったから
今回も思いきって行くことにした。
旅行1ヶ月前までに
宿泊地と先生の酸素指示書
提出しておいてください。
と言われてるのに
帝人さんごめんなさい笑😆
ホテルが取りにくかったり
体調が変化したりで
先生に酸素流量等の
指示書書いてもらうタイミングが
最近難しい涙
先生はいつも行きたい所に
行きたい時に行ったらいいよ。
と言ってくれる。
鳥取行ってきました❗️
と後で指示書お願いしたら
気持ちよくその場で書いてくれるけど。
設置に行く帝人さん電話依頼でごめんね笑
12日の朝7時に夫と次女の3人で
ヴォクシーで出発。
瀬戸大橋を渡り、坂出から高松方面へ。
徳島の鳴門インターで降りて
鳴門の道の駅 くるくる鳴門へ9時10分に到着。
人気の新しい道の駅でいつも混んでるらしい。
時間が早かったので混雑は無く
身障者用の駐車場も空いていました。
入り口には鳴門金時のオブジェ。
朝ご飯兼昼ご飯の海鮮丼を食べ
金時モンブランソフトクリームを
シェアしました。
これ440円でとてもおいしかった
入り口付近のパン屋さんの
お芋あんぱんがカラフルで美味しそう。
いろいろ買いました。
買い物は疲れるので、
お土産はここでまとめ買いしました。
エレベーターで2階に上がると 子供たちが遊べる広場があったり
1人カラオケの設備があったり
楽しいところでした♪♪
孫が住む徳島市へ向かう途中
蓮の畑が広がっていました。
大きな葉っぱがきれいでした。
ハス🪷の花が咲く頃は極楽浄土だね。
と笑いながら珍しい畑を見ていましたが
徳島はレンコンが名産だそうです。
孫のマンション近くで迷いましたが
誘導してもらい、何とかたどり着き
お土産や途中買った芋あんぱんや海鮮丼を
届けました。
孫たちも慣れない土地ながら
何とかやっているようで
彼も仕事が2年目に入り
少しずつ慣れてきて
元気でやっている様子にほっとしました。
そこから再び鳴門の方へ向かい
鳴門大橋を渡り
おのころ島神社へ参拝しました。
日本神話に出てくる
アマテラス大御神の両親にあたる
イザナギ、イザナミ夫婦が
最初に作った島だそうです。
最初から車椅子では無理と思い
車で待つことにしていましたが
何とか階段横の坂を車椅子で
夫が押してくれたので参拝できました。
夫婦円満 縁結び 子宝などに
ご利益がある神社だそうです。
早めにホテルに着いて
ゆっくりする予定だったのでそこから15分ほどの慶の松原にあるホテルに直行。
ここは全15室でこじんまりしていて
淡路島の西海岸にあります。
移動が短くて
お風呂が温泉で
食事もゆっくりといただける
とここに決めました。
到着と同時にすぐにお出迎えをしていただき
気遣いと笑顔が素敵なスタッフに
接していただき
ウェルカムドリンクには
コーヒー、紅茶、ジュース以外に
生ビール 
ワイン
日本酒
など
お父さんにはたまらないラインナップ笑
私は普段お酒は飲まないけど
暑かったので生ビールを娘とシェア。
これがとてもおいしかった
部屋はエレベーターから1番近く
しかもお風呂にも1番近いところを
用意してくれていました。
アメニティも充実
アメニティがブルガリなんてところ
初めて泊まったわ笑
車椅子を使わず酸素ボンベを引きながら ゆっくりと風呂場に移動することができました。
お風呂はうずしお温泉。
とても良い泉質でした。
まるで化粧水のようにとろとろ
私は玉造温泉がトロトロで最高と
思っていましたが甲乙つけがたいものでした。
夕食は創作和食。
地元の魚介類や今が旬の鱧なべや淡路牛など
前菜からメインまで普段少食の私が
ご飯以外全部平らげてしまいました。
久々に一品一品に
インパクトを感じる食事に巡り合いました
料理を自慢としているホテルだと実感。
食事の途中に夕日が沈み
刻々と色が変わっていきました。
ホテルが居心地が良くのんびりでき
体の負担も少なくて至福の時間を過ごせました。
もともと旅行好きだったけど
ここ2-3年は慣れた大山方面ばかりを
行ったり来たり笑
違う方面に来てまったりと心が癒されました
2日目は伊弉諾神宮と
幸せのパンケーキを予定しています。
朝から1人で運転した娘は
早々と寝てます
お疲れ様です。
ご訪問ありがとうございました